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しゅ-そく [1] 【手足】🔗🔉

しゅ-そく [1] 【手足】 (1)手と足。てあし。 (2)手足のように頼りになる部下。股肱。てした。「主君の―となって働く」

――処(トコロ)を異(コト)にす🔗🔉

――処(トコロ)を異(コト)にす 〔史記(孔子世家)〕 手足がばらばらになる。死刑になること。

――を措(オ)く所なし🔗🔉

――を措(オ)く所なし 〔論語(子路)〕 安心して身を置く場所がない。安心して生活することができない。

しゅ-そく [0] 【守則】🔗🔉

しゅ-そく [0] 【守則】 (軍隊などの)守るべき規則。

しゅ-そく [1] 【首足】🔗🔉

しゅ-そく [1] 【首足】 (1)首と足。 (2)首から足まで。身体。

しゅ-ぞく [1][0] 【殊俗】🔗🔉

しゅ-ぞく [1][0] 【殊俗】 変わった風俗や習慣。また,その国。

しゅ-ぞく [1] 【種族】🔗🔉

しゅ-ぞく [1] 【種族】 (1)人種的特徴を同じくし,言語・文化を共有する人間の集団。民族。 (2)同じ種類に属する生物。「―保存の本能」 (3)同じ種類のもの。たぐい。「農と工とは固より貧困の―にして/日本開化小史(卯吉)」

じゅ-そつ [1] 【戍卒】🔗🔉

じゅ-そつ [1] 【戍卒】 国境などを守る兵卒。

しゅだ [1] 【首陀・須陀】🔗🔉

しゅだ [1] 【首陀・須陀】 ⇒シュードラ

シュタール Stahl🔗🔉

シュタール Stahl (1)〔Friedrich Julius S.〕 (1802-1861) ドイツの政治学者・政治家。キリスト教国家観に基づく国家理論を展開し,プロイセン保守主義に理論的基盤を与えた。著「法哲学」など。 (2)〔Georg Ernst S.〕 (1660-1734) ドイツの医学者・化学者。精神をあらゆる生理病理現象の本源とし,唯物論に対抗して生命の思想を主張,またフロギストン説を唱えた。

しゅ-たい [0][1] 【主体】🔗🔉

しゅ-たい [0][1] 【主体】 (1)自覚や意志をもち,動作・作用を他に及ぼす存在としての人間。 (2)集団・組織・構成などの中心となるもの。「学生を―とするデモ行進」 (3)〔哲〕 〔(ギリシヤ) hypokeimenon; (ラテン) subjectum〕 (ア)何らかの性質・状態・作用などを保持する当のもの。読書という行為における読み手,赤いという性質を具有する花,の類。(イ)(「主観」が認識論的意味で用いられるのに対し,存在論的・倫理学的意味で)行為・実践をなす当のもの。 ⇔客体 →主観 (4)機械や製品の主要部分。

大辞林 ページ 146301