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しゅっし-ほう ―ハフ [0] 【出資法】🔗🔉

しゅっし-ほう ―ハフ [0] 【出資法】 貸金業者の取り締まりを目的とし,暴利を禁圧する法律。1954年(昭和29)制定。

しゅつ-じ [2][0] 【出自】🔗🔉

しゅつ-じ [2][0] 【出自】 (1)でどころ。うまれ。出所。 (2)文化人類学で,個人が生まれた時から認識される系譜関係。血縁。「―集団」

じゅつ-し [1] 【術士】🔗🔉

じゅつ-し [1] 【術士】 巧みに計略をめぐらす人。策士。

しゅっし-せん [0] 【出糸腺】🔗🔉

しゅっし-せん [0] 【出糸腺】 クモ類の腹部にある外分泌腺。分泌物は体外へ出て空気に触れると固まって糸状となる。クモの巣はこれで作られる。紡績腺。

しゅっし-とっき [4] 【出糸突起】🔗🔉

しゅっし-とっき [4] 【出糸突起】 クモ類の腹部,肛門の前方にある突起。普通三対ある。出糸腺の分泌物がこの突起から体外へ出る。紡績突起。

しゅっ-しゃ [0] 【出社】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-しゃ [0] 【出社】 (名)スル 会社へ出勤すること。 ⇔退社

しゅっ-しゃ [0] 【出車】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-しゃ [0] 【出車】 (名)スル 車庫などから車が出ること。

じゅっ-しゃ [1] 【術者】🔗🔉

じゅっ-しゃ [1] 【術者】 (1)手術や療法を行う人。施術者。 (2)妖術・忍術などの術を行う人。

しゅっ-しゅっ [1] (副)🔗🔉

しゅっ-しゅっ [1] (副) (多く「と」を伴って)蒸気や空気が断続的に強く吹き出されるときの音を表す語。「―と蒸気を吐き出す」「―ぽっぽ」

しゅっ-しょ [0] 【出所・出処】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-しょ [0] 【出所・出処】 (名)スル (1)物事の出て来たところ。出どころ。「―を明らかにする」 (2)生まれたところ。出生地。出身地。 (3)受刑者が釈放され,刑務所を出ること。《出所》「刑期を終えて―する」 〔(3)の場合アクセントは [1]〕

しゅっしょ-しんたい [4][1] 【出処進退】🔗🔉

しゅっしょ-しんたい [4][1] 【出処進退】 官職や地位にとどまっていることと,やめて退くこと。身の振り方や身の処し方。「―を明らかにする」「―を誤らない」

しゅっ-しょう ―シヤウ [0] 【出生】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-しょう ―シヤウ [0] 【出生】 (名)スル 〔「しゅっせい」とも〕 (1)子供が生まれること。 (2)生まれた場所や家系。氏素性(ウジスジヨウ)。生まれ。 (3)才能などがそなわっていること。「をのづから上手に―したる瑞力(ズイリキ)の見所(ケンジヨ)を,骨とや申べき/至花道」 (4)生け花で,植物が生まれてくる姿や植物の自然の姿。

大辞林 ページ 146315