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しゅっしょう-ぜん-しんだん ―シヤウ― [7] 【出生前診断】🔗🔉

しゅっしょう-ぜん-しんだん ―シヤウ― [7] 【出生前診断】 出生前に,胎児の遺伝性疾患や健康状態などを診断すること。

しゅっしょう-ち ―シヤウ― [3] 【出生地】🔗🔉

しゅっしょう-ち ―シヤウ― [3] 【出生地】 生まれた所。

しゅっしょう-ち-しゅぎ ―シヤウ― [6] 【出生地主義】🔗🔉

しゅっしょう-ち-しゅぎ ―シヤウ― [6] 【出生地主義】 国籍の取得に関して,子は両親の国籍とは関係なく,出生地の国籍が与えられるとする考え。生地主義。 →血統主義

しゅっしょう-とどけ ―シヤウ― [5] 【出生届(け)】🔗🔉

しゅっしょう-とどけ ―シヤウ― [5] 【出生届(け)】 子供を出生した際に行う届け。父母などの届け出義務者が,医師などの作成した出生証明書を添付して,一四日以内に出生地の市区町村役場へ出す。

しゅっしょう-りつ ―シヤウ― [3] 【出生率】🔗🔉

しゅっしょう-りつ ―シヤウ― [3] 【出生率】 人口に対する出生数の割合。出産率。 →普通出生率 →合計特殊出生率

しゅつ-じょう ―ヂヤウ [0] 【出定】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-じょう ―ヂヤウ [0] 【出定】 (名)スル 〔仏〕 止観や禅定などの瞑想的な修行を終わって,瞑想状態をやめること。禅定から出ること。 ⇔入定(ニユウジヨウ)

しゅつ-じょう ―ヂヤウ [0] 【出場】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-じょう ―ヂヤウ [0] 【出場】 (名)スル (1)演技・競技などをするために,その場所(競技場)へ出ること。 ⇔欠場 「全国大会に―する」 (2)救急車・消防車などが現場へかけつけること。出動。 (3)改札口・出入り口などを通って,構内・場内から外へ出ること。 ⇔入場

しゅつじょうこうご シユツヂヤウ― 【出定後語】🔗🔉

しゅつじょうこうご シユツヂヤウ― 【出定後語】 二巻。江戸中期の思想家富永仲基の主著。1745年刊。経典の批判によって大乗仏教が仏説でないことを明らかにし,世の中に大きな衝撃を与えた。

大辞林 ページ 146316