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しゅっ-しょく [0] 【出色】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しゅっ-しょく [0] 【出色】 (名・形動)[文]ナリ 他より一段とすぐれている・こと(さま)。「―の出来」

しゅっ-しん [0] 【出身】🔗🔉

しゅっ-しん [0] 【出身】 (1)どこを経て現在に至ったか,ということ。出生地,卒業した学校,勤めたところ,社会階層などについていう。「山形県―」「理科系―」 (2)職,特に官職につくこと。また,出世。「生徒入校成業の上は他途より―するを要せず/新聞雑誌 47」

しゅつ-じん ―ヂン [0] 【出陣】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-じん ―ヂン [0] 【出陣】 (名)スル 戦場に出て行くこと。戦いに行くこと。

しゅつじん-しき ―ヂン― [3] 【出陣式】🔗🔉

しゅつじん-しき ―ヂン― [3] 【出陣式】 (1)武人が戦争に出かけるときの儀式。平安時代から行われ,物の具をつけて床几(シヨウギ)にすわり,「打ち,勝ち,喜ぶ」を願って打ち鮑(アワビ)・搗(カ)ち栗・昆布を食べた。 (2)転じて,大がかりな行動を始めようとするとき,関係者が集まって気勢をあげること。

しゅつ-じん ―ヂン [0] 【出塵】🔗🔉

しゅつ-じん ―ヂン [0] 【出塵】 世俗を棄てて,清らかな境界にあること。出家すること。

じゅっしん-ほう ―ハフ [0][3] 【十進法】🔗🔉

じゅっしん-ほう ―ハフ [0][3] 【十進法】 ⇒じっしんほう(十進法)

しゅっ・す 【卒す】 (動サ変)🔗🔉

しゅっ・す 【卒す】 (動サ変) 死ぬ。特に,四位・五位の人の死去をいう。「終に召し還されずして国に―・す/山家鳥虫歌」

しゅっ-すい [0] 【出水】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-すい [0] 【出水】 (名)スル (1)水が出ること。「坑内に―する」 (2)大水。洪水。でみず。

しゅっすい-かん ―クワン [0] 【出水管】🔗🔉

しゅっすい-かん ―クワン [0] 【出水管】 二枚貝の二本の水管のうち,背側にあるもの。鰓(エラ)を通った水を排出する管。入水管より細く短い。

しゅっ-すい [0] 【出穂】🔗🔉

しゅっ-すい [0] 【出穂】 稲などの穂が出ること。

じゅっ-すう [3][0] 【術数】🔗🔉

じゅっ-すう [3][0] 【術数】 (1)はかりごと。計略。策略。「権謀―」 (2)陰陽・卜占・暦数などの諸種の術。

大辞林 ページ 146317