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しゅっぱん-ぶつ [3] 【出版物】🔗🔉

しゅっぱん-ぶつ [3] 【出版物】 出版された書物・絵画・写真など。

しゅっぱん-ほう ―ハフ 【出版法】🔗🔉

しゅっぱん-ほう ―ハフ 【出版法】 出版物の取り締まりを目的として制定された法律。1893年(明治26)制定,1949年(昭和24)廃止。

しゅっ-ぴ [0] 【出費】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-ぴ [0] 【出費】 (名)スル 費用を出すこと。また,その費用。「―がかさむ」「骨董品に―する」

しゅっ-ぴん [0] 【出品】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-ぴん [0] 【出品】 (名)スル 展覧会・展示会などに作品などを出すこと。「絵を―する」

しゅっ-ぷ [0] 【出府】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-ぷ [0] 【出府】 (名)スル 地方から都へ出ること。上京。特に,江戸時代,武士が幕府のある江戸へ出ること。「自分も従つて―して,或官立学校にはいつて/薄命のすず子(お室)」

じゅつ-ぶ [1] 【述部】🔗🔉

じゅつ-ぶ [1] 【述部】 文中で,述語の機能を果たす語の集まり。「花が美しく咲いた」の「美しく咲いた」の類。

しゅっ-ぷう [0] 【出風】🔗🔉

しゅっ-ぷう [0] 【出風】 能で,外部に現出した風体のこと。「是れは,為手の感力(カンリキ)の―なり/能作書」

しゅっ-ぺい [0] 【出兵】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-ぺい [0] 【出兵】 (名)スル 軍隊を出動させること。 ⇔撤兵 「シベリアに―する」

じゅっ-ぺい [0] 【恤兵】🔗🔉

じゅっ-ぺい [0] 【恤兵】 金銭や品物を送って,兵士を慰問すること。「―金」

しゅつ-ぼつ [0] 【出没】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-ぼつ [0] 【出没】 (名)スル (1)現れたり隠れたりすること。「―自在」 (2)どこからともなく,時々,現れること。「この辺にはタヌキが―する」

しゅっ-ぽん [0] 【出奔】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-ぽん [0] 【出奔】 (名)スル (1)逃げて,姿をくらますこと。逐電(チクデン)。「奉公先から―する」「―したり,窃盗(ヌスミ)をしたり/魔風恋風(天外)」 (2)江戸時代,徒士(カチ)以上の身分の者が脱藩して姿をくらますこと。

しゅつ-む [1] 【出務】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-む [1] 【出務】 (名)スル 出勤して勤務すること。「倶楽部に―して,何角(ナニカ)と協議しつつありしに/蜃中楼(柳浪)」

大辞林 ページ 146324