複数辞典一括検索+

しゅつ-もん [0] 【出問】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-もん [0] 【出問】 (名)スル 試験問題を出すこと。出題。

しゅつ-やく [0] 【出役】🔗🔉

しゅつ-やく [0] 【出役】 (1)役目のために出張すること。また,その役人。 (2)江戸時代,役人が臨時の職務を兼ねること。また,その役。 (3)「関東取締出役(デヤク)」の略。

しゅつ-ゆう ―イウ [0] 【出遊】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-ゆう ―イウ [0] 【出遊】 (名)スル (1)郷里を出て他郷に行くこと。遊学すること。 (2)家を出て,野山に遊ぶこと。「露子姫は昨日郊外に―せられ/露子姫(忍月)」

しゅつ-よう ―エウ [0] 【出要】🔗🔉

しゅつ-よう ―エウ [0] 【出要】 〔仏〕 生死の輪廻(リンネ)を解脱する方法・教え。出離の要道。

しゅつ-らい [0] 【出来】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-らい [0] 【出来】 (名)スル 〔「いできたる」の漢字表記「出来」を音読みした語。「しゅったい」とも〕 (1)事件などが起こること。「大事件が―する」 (2)物事ができ上がること。成就。「語彙と称する日本字引編集あるよし追々―すべしと/新聞雑誌 6」

しゅつ-らん [0] 【出藍】🔗🔉

しゅつ-らん [0] 【出藍】 〔荀子(勧学)「青出于藍而青于藍」から〕 青は藍(アイ)より出(イ)でて藍より青し,ということから,弟子が師よりもすぐれていること。「―の誉れ」

しゅつ-り [2] 【出離】🔗🔉

しゅつ-り [2] 【出離】 〔仏〕 煩悩(ボンノウ)を断ち,迷いの境地を離れること。仏門に入ること。「仏法を修行して皆―の計を求む/今昔 7」

しゅつり-しょうじ ―シヤウ― [2]-[1] 【出離生死】🔗🔉

しゅつり-しょうじ ―シヤウ― [2]-[1] 【出離生死】 〔仏〕 生死の苦がある現世を離れて,悟りの境地に入ること。「―の方法をおしへ,証大菩提の直道をしめし給へ/平家 6」

しゅつ-りょう ―レフ [0] 【出猟】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-りょう ―レフ [0] 【出猟】 (名)スル 狩りに出かけること。

しゅつ-りょう ―レフ [0] 【出漁】 (名)スル🔗🔉

しゅつ-りょう ―レフ [0] 【出漁】 (名)スル 漁に出かけること。

大辞林 ページ 146325