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しゅ-と [1] 【衆徒】🔗🔉

しゅ-と [1] 【衆徒】 (1)奈良・京都の諸大寺の僧侶たち。平安末期以後は僧兵をさす。衆僧。僧徒。 (2)特に,中世,奈良興福寺で,武装して寺院警護にあたった下級僧侶。

しゅと-こくみん [1] 【衆徒国民】🔗🔉

しゅと-こくみん [1] 【衆徒国民】 中世,興福寺の衆徒{(2)}と春日社の国民{(3)}。大和国の武力の中心であった。

しゅ-とう ―タウ [0] 【手刀】🔗🔉

しゅ-とう ―タウ [0] 【手刀】 空手で,親指を軽くまげ,他の四本の指をそろえて伸ばし,刀のように使って,眉間・脇腹など相手の急所を打つ技。

しゅ-とう ―タウ [0] 【手套】🔗🔉

しゅ-とう ―タウ [0] 【手套】 手袋。

しゅ-とう ―タウ [0] 【酒盗】🔗🔉

しゅ-とう ―タウ [0] 【酒盗】 〔これを酒のさかなにするとますます酒がすすむことから〕 鰹(カツオ)の腸(ワタ)の塩辛(シオカラ)。

しゅ-とう ―タウ [0] 【酒鐺】🔗🔉

しゅ-とう ―タウ [0] 【酒鐺】 酒の燗(カン)をするのに使う鍋(ナベ)。燗鍋。

しゅ-とう [0] 【種痘】🔗🔉

しゅ-とう [0] 【種痘】 天然痘を予防するため,痘苗(トウビヨウ)を人体の皮膚に接種すること。1796年,ジェンナーが牛痘ウイルスによる人工的免疫法を発見。植え疱瘡。

しゅとう-しょ 【種痘所】🔗🔉

しゅとう-しょ 【種痘所】 1858年,江戸の蘭方医により神田お玉が池に設けられた天然痘の予防接種施設。牛痘による種痘の実施と西洋医療技術の教育を行なった。のち幕府の西洋医学所となった。

しゅ-どう [0] 【手動】🔗🔉

しゅ-どう [0] 【手動】 機械などを手で動かして操作すること。 ⇔自動 「―式ポンプ」「―計時」

しゅ-どう [0] 【主動】🔗🔉

しゅ-どう [0] 【主動】 中心となって行動すること。「―的」

しゅ-どう ―ダウ [0] 【主導】 (名)スル🔗🔉

しゅ-どう ―ダウ [0] 【主導】 (名)スル 中心となって導くこと。「会議を―する」

しゅどう-けん ―ダウ― [2] 【主導権】🔗🔉

しゅどう-けん ―ダウ― [2] 【主導権】 中心となって物事を行う力。イニシアチブ。「―を握る」「試合の―をとる」

大辞林 ページ 146329