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しゅ-どう [0] 【朱銅】🔗🔉

しゅ-どう [0] 【朱銅】 銅器の表面にあらわした朱色の斑紋。銅器を炭火で熱して丹礬(タンバン)酢の中に入れ,鉄漿をその上に塗り付けて朱斑を出す。佐渡の本間琢斎(1812-1891)の創始という。

しゅ-どう ―ダウ [0] 【修道】🔗🔉

しゅ-どう ―ダウ [0] 【修道】 〔仏〕 仏道修行の階位を表す三道のうちの第二位。正しい見解に立って修行を積む段階。

しゅ-どう ―ダウ [0] 【衆道】🔗🔉

しゅ-どう ―ダウ [0] 【衆道】 「若衆道(ワカシユドウ)」の略。男色。若道(ニヤクドウ)。

じゅ-とう ―タフ [0] 【寿塔】🔗🔉

じゅ-とう ―タフ [0] 【寿塔】 生前に建てておく塔婆。

じゅ-とう ―タウ 【授刀】🔗🔉

じゅ-とう ―タウ 【授刀】 刀をさずけること。

じゅとう-えい ―タウイ [2] 【授刀衛】🔗🔉

じゅとう-えい ―タウイ [2] 【授刀衛】 奈良時代,禁中の警護・行幸の警備にあたった令外の官。759年設置。のち近衛府と改称された。

じゅとう-とねり-りょう ―タウ―レウ [6] 【授刀舎人寮】🔗🔉

じゅとう-とねり-りょう ―タウ―レウ [6] 【授刀舎人寮】 奈良時代,宮中警護をつかさどった官司。707年設置。一時中衛府に吸収されたが,759年授刀衛として復活。たちはきのとねりりょう。

じゅ-とう [0] 【樹頭】🔗🔉

じゅ-とう [0] 【樹頭】 木のてっぺん。樹頂。

じゅ-どう [0] 【受動】🔗🔉

じゅ-どう [0] 【受動】 他からの動作・作用を受けること。受け身。所動。 ⇔能動

じゅどう-きつえん [4] 【受動喫煙】🔗🔉

じゅどう-きつえん [4] 【受動喫煙】 ⇒間接喫煙(カンセツキツエン)

じゅどう-そし [4] 【受動素子】🔗🔉

じゅどう-そし [4] 【受動素子】 電子素子のうち,増幅や電気エネルギーの変換のような能動的機能をもたない素子。抵抗器・コンデンサー・コイルなど。

じゅどう-たい [0] 【受動態】🔗🔉

じゅどう-たい [0] 【受動態】 文法で,動詞の態の一。主語が他のものから動作・作用を受けることを表す動詞の文法形式。日本語では「れる」「られる」(文語では「る」「らる」)の助動詞で示される。所相。 ⇔能動態 →受け身(3)

じゅどう-てき [0] 【受動的】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

じゅどう-てき [0] 【受動的】 (形動)[文]ナリ 物事への対処の仕方が受け身であるさま。 ⇔能動的 「―な態度」

大辞林 ページ 146330