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ジュネーブ-ぐんしゅくかいぎ ―クワイギ 【―軍縮会議】🔗🔉

ジュネーブ-ぐんしゅくかいぎ ―クワイギ 【―軍縮会議】 (1)1927年ジュネーブで開かれた海軍補助艦の制限に関する米・英・日の国際会議。利害の対立により決裂。 (2)1932年から34年にかけて国際連盟主催の,ジュネーブで開かれた軍備縮小のための国際会議。六一か国が参加したが成果はなかった。 (3)軍縮交渉の常設機関。国連外に設置されるが,活動状況を国連総会に報告するなど密接な関係をもつ。1961年に発足,改称を重ね84年より現名。

ジュネーブ-じょうやく ―デウ― 【―条約】🔗🔉

ジュネーブ-じょうやく ―デウ― 【―条約】 ⇒赤十字(セキジユウジ)条約

ジュネーブ-よんじょうやく ―デウヤク 【―四条約】🔗🔉

ジュネーブ-よんじょうやく ―デウヤク 【―四条約】 戦争犠牲者保護のための人道法を規定する四つの条約。軍隊の傷者・病者,捕虜,文民の保護を内容とする。1949年署名。

しゅ-の-いのり [1] 【主の祈り】🔗🔉

しゅ-の-いのり [1] 【主の祈り】 〔新約聖書マタイ福音書第六章・ルカ福音書第一一章〕 イエスが弟子たちに教えた祈祷(キトウ)の模範。「神の国」と「神の義」を切に求めれば必要なものが与えられるというイエスの思想が示されている。主祷(シユトウ)文。

しゅ-のう ―ナウ [0] 【主脳】🔗🔉

しゅ-のう ―ナウ [0] 【主脳】 主要な部分。主眼。「意を勧懲に発するをば小説稗史の―とこゝろえ/小説神髄(逍遥)」

しゅ-のう ―ナウ [0] 【首脳】🔗🔉

しゅ-のう ―ナウ [0] 【首脳】 政府・会社など,組織・団体の中心となって活躍する人。幹部。

しゅのう-かいぎ ―ナウクワイ― [4] 【首脳会議】🔗🔉

しゅのう-かいぎ ―ナウクワイ― [4] 【首脳会議】 ⇒サミット

しゅのう-ぶ ―ナウ― [2] 【首脳部】🔗🔉

しゅのう-ぶ ―ナウ― [2] 【首脳部】 組織・団体の中心となる人々。

じゅ-のう ―ナフ [0] 【受納】 (名)スル🔗🔉

じゅ-のう ―ナフ [0] 【受納】 (名)スル 物を受け納めること。受け入れること。「粗品ですが御―下さい」

しゅのう-はんたい シユナウ― [0][1] 【酒嚢飯袋】🔗🔉

しゅのう-はんたい シユナウ― [0][1] 【酒嚢飯袋】 酒ぶくろと飯ぶくろの意。いたずらに酒をのみ飯を食うばかりで,生涯を無為に送る人をののしっていう語。

大辞林 ページ 146336