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しゅみ-せん-じる [5] 【須弥山汁】🔗🔉

しゅみ-せん-じる [5] 【須弥山汁】 青菜と豆腐の味噌汁。

しゅみ-だん [2][0] 【須弥壇】🔗🔉

しゅみ-だん [2][0] 【須弥壇】 仏堂内で,仏像を安置する台。須弥山をかたどったものといわれ,四角・八角・円形などの形のものがある。仏の座。須弥座。すみだん。 須弥壇 [図]

シュミーズ [2] (フランス) chemise🔗🔉

シュミーズ [2] (フランス) chemise 袖なしで,胸から腰までをおおう,しめつけない形の婦人用肌着。シミーズ。

シュミット Wilhelm Schmidt🔗🔉

シュミット Wilhelm Schmidt (1868-1954) ドイツ生まれの民族学者。神言会修道士。オーストリアで活躍。単系的進化論を批判,文化圏説を発展させ,いわゆるウィーン学派の基礎を築いた。著「神観念の起源」など。

シュミット Carl Schmitt🔗🔉

シュミット Carl Schmitt (1888-1985) ドイツの公法・政治学者。一時,ナチス学界で指導的な地位にあった。政治的なものの本質が友と敵の対立にあるとする友敵理論は有名。著「政治の概念」「政治的ロマン主義」など。

シュミット-カメラ [5] Schmidt camera🔗🔉

シュミット-カメラ [5] Schmidt camera 球面反射鏡の球心に補正レンズを置いた天体カメラ。1930年シュミット(Bernhard Schmidt 1879-1935)が発明。収差が極めて少なく,広視野で明るい像が得られる。

シュミットボン Wilhelm Schmidtbonn🔗🔉

シュミットボン Wilhelm Schmidtbonn (1876-1952) ドイツの小説家・劇作家。郷土ライン川下流域の風物描写にすぐれる。戯曲「街の子」,自伝「河畔に生まれて」など。

シュミネ [1] (フランス) chemine🔗🔉

シュミネ [1] (フランス) chemine (1)壁に作りつけた暖炉。 (2)〔登山用語〕 岩壁をたてに走るさけ目。チムニー。

しゅ-みゃく [0] 【主脈】🔗🔉

しゅ-みゃく [0] 【主脈】 (1)鉱脈・山脈などの中心になるすじ。 (2)植物の葉身の中央をたてに貫く太い葉脈。中肋(チユウロク)。 ⇔支脈

大辞林 ページ 146347