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しゅ-よう ―エウ [0] 【須要】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しゅ-よう ―エウ [0] 【須要】 (名・形動)[文]ナリ なくてはならぬ・こと(さま)。必要。必須。すよう。「―な要件」

しゅ-よう ―ヤウ [0] 【腫瘍】🔗🔉

しゅ-よう ―ヤウ [0] 【腫瘍】 何らかの要因により,体内で周辺組織とは無関係に過剰な増殖を行う細胞の塊。生命に及ぼす影響の程度から良性(脂肪腫など)と悪性(癌腫や肉腫など)に分ける。

しゅよう-えし-いんし ―ヤウシ― [6] 【腫瘍壊死因子】🔗🔉

しゅよう-えし-いんし ―ヤウシ― [6] 【腫瘍壊死因子】 リンパ球などの細胞から分泌される,腫瘍細胞を壊死させる物質。ほとんどの悪性細胞に作用するほか,免疫作用を促進。

しゅよう-マーカー ―ヤウ― [4] 【腫瘍―】🔗🔉

しゅよう-マーカー ―ヤウ― [4] 【腫瘍―】 腫瘍細胞で特異的に産生され,尿や血液中で検出される物質。その定量や検出が,癌の診断の補助や臨床経過の判定に利用される。

じゅ-よう ―エウ [0] 【寿夭】🔗🔉

じゅ-よう ―エウ [0] 【寿夭】 長寿と夭折(ヨウセツ)。「富貴―我に於て何かあらん/欺かざるの記(独歩)」

じゅ-よう [0] 【受用】 (名)スル🔗🔉

じゅ-よう [0] 【受用】 (名)スル うけいれて,もちいること。「公益事業も青年の―する所と成りません/一隅より(晶子)」

じゅ-よう [0] 【受容】 (名)スル🔗🔉

じゅ-よう [0] 【受容】 (名)スル うけいれること。「西欧文明を―する」「―性に富む」

じゅよう-き [2] 【受容器】🔗🔉

じゅよう-き [2] 【受容器】 動物体が外界からの刺激および体内で生じる刺激を受け入れる器官。化学受容器・光受容器・圧受容器など。受容体。摂受体。感覚器。

じゅよう-たい [0] 【受容体】🔗🔉

じゅよう-たい [0] 【受容体】 (1)細胞膜上あるいは細胞内に存在し,ホルモンや抗原・光など外から細胞に作用する因子と反応して,細胞機能に変化を生じさせる物質。ホルモン受容体・抗原受容体・光受容体などをいう。レセプター。 (2)ウイルスの受容体のこと。細胞表面にあってウイルスと特異的に結合し,その侵入を導くもの。レセプター。 (3)「受容器」に同じ。

じゅ-よう [0] 【需用】🔗🔉

じゅ-よう [0] 【需用】 入り用。もとめ。需要。「電力―」

大辞林 ページ 146352