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じゅよう-インフレーション ―エウ― [7] 【需要―】🔗🔉

じゅよう-インフレーション ―エウ― [7] 【需要―】 総供給を上回る超過需要によって生ずる物価水準の上昇。インフレ-ギャップが存在するときに起こるインフレ。ディマンドプル-インフレーション。 →コスト-インフレーション

じゅよう-カルテル ―エウ― [4] 【需要―】🔗🔉

じゅよう-カルテル ―エウ― [4] 【需要―】 機械・原料の購入や労働者の雇用などについてなされる企業間のカルテル。

じゅよう-かんすう ―エウクワン― [4] 【需要関数】🔗🔉

じゅよう-かんすう ―エウクワン― [4] 【需要関数】 消費者がどの価格のときにどれだけの数量の財を購入するかというスケジュールを表す関数。企業が生産要素を購入するときは要素需要関数と呼ぶ。またある財に対する各個人の需要を合計したものを市場需要関数ないし社会的需要関数と呼ぶ。 →需要曲線

じゅよう-きょうきゅう-の-ほうそく ―エウキヨウキフ―ハフソク 【需要供給の法則】🔗🔉

じゅよう-きょうきゅう-の-ほうそく ―エウキヨウキフ―ハフソク 【需要供給の法則】 競争市場において,ある商品に対する需要が供給を上回れば価格が上がり,下回れば価格が下がって,両者が一致するところで価格が決定されるという法則。

じゅよう-きょくせん ―エウ― [4] 【需要曲線】🔗🔉

じゅよう-きょくせん ―エウ― [4] 【需要曲線】 財の価格と需要量との関係を示す曲線。縦軸に価格,横軸に需要量をとったグラフにおいて,需要曲線は一般に右下がりの線で示される。 ⇔供給曲線

しゅよう-ざん シユヤウ― 【首陽山】🔗🔉

しゅよう-ざん シユヤウ― 【首陽山】 中国,周初,伯夷(ハクイ)と叔斉(シユクセイ)が隠れて餓死したと伝えられる山。その所在地は山西省永済県南の雷首山ほか諸説ある。

しゅよう-し [2] 【主鷹司】🔗🔉

しゅよう-し [2] 【主鷹司】 律令制で,兵部省に属し,遊猟用の鷹・犬の調教をつかさどった官司。たかのつかさ。

しゅ-よく [0] 【主翼】🔗🔉

しゅ-よく [0] 【主翼】 飛行機の翼で,浮揚力を与えて機体の全重量を支持する翼。

しゅら [1] 【修羅】🔗🔉

しゅら [1] 【修羅】 □一□〔仏〕「阿修羅(アシユラ)」の略。 □二□ (1)〔仏〕「修羅道(シユラドウ)」の略。 (2)激しい戦闘。闘争。争い。「―の巷(チマタ)」 (3)大石・大木などを運搬する車。修羅車(グルマ)。 (4)滑道の一。丸太を縦に並べて半円形の溝を作り,その中を滑らせる木材運搬の方法。

大辞林 ページ 146353