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しゅら-かい [2] 【修羅界】🔗🔉

しゅら-かい [2] 【修羅界】 「阿修羅道(アシユラドウ)」に同じ。

しゅら-くつ [2] 【修羅窟】🔗🔉

しゅら-くつ [2] 【修羅窟】 〔仏〕 阿修羅王の住む石窟。

しゅら-ごと [0] 【修羅事】🔗🔉

しゅら-ごと [0] 【修羅事】 能楽で,修羅物を演ずる所作。

しゅら-じょう ―ヂヤウ [2][0] 【修羅場】🔗🔉

しゅら-じょう ―ヂヤウ [2][0] 【修羅場】 (1)〔仏〕 阿修羅王が帝釈天(タイシヤクテン)と戦う場。 (2)「しゅらば(修羅場)」に同じ。

しゅら-どう ―ダウ [2][0] 【修羅道】🔗🔉

しゅら-どう ―ダウ [2][0] 【修羅道】 「阿修羅道(アシユラドウ)」に同じ。

しゅら-の-ちまた 【修羅の巷】🔗🔉

しゅら-の-ちまた 【修羅の巷】 激しい戦争や死闘の場所。「―と化す」

しゅら-ば [0][3] 【修羅場】🔗🔉

しゅら-ば [0][3] 【修羅場】 (1)戦乱や闘争で悲惨をきわめている場所。しゅらじょう。「何度も―をくぐってきた男」「―を踏む」 (2)芝居や講釈などで,激しい戦いの場面。 〔講談では「しらば」「ひらば」という〕

しゅら-ばやし [3] 【修羅囃子】🔗🔉

しゅら-ばやし [3] 【修羅囃子】 下座音楽の一。屋敷の庭前,試合・道場などの立ち回りに用いる大小鼓の鳴物。奴(ヤツコ)や女中が庭などに水を打っている場面の開幕に用いるので水打ちともいう。白(シラ)囃子。素(シラ)囃子。

しゅら-もの [0][2] 【修羅物】🔗🔉

しゅら-もの [0][2] 【修羅物】 能楽で,武将の霊をシテ(主役)とする曲。修羅能。二番目物。「頼政」「実盛(サネモリ)」「朝長(トモナガ)」を特に三修羅という。

ジュラ Jura🔗🔉

ジュラ Jura フランスとスイスの国境に連なる,石灰岩から成る古期褶曲山脈。長さ230キロメートル。最高峰はクレー-ド-ラ-ネージュ(海抜1718メートル)。

大辞林 ページ 146354