複数辞典一括検索+

ジュラ-けい [0] 【―系】🔗🔉

ジュラ-けい [0] 【―系】 ジュラ紀にできた地層や岩体。

シュラーフザック [5] (ドイツ) Schlafsack🔗🔉

シュラーフザック [5] (ドイツ) Schlafsack 寝袋(ネブクロ)。シュラーフ。

しゅ-らい 【修礼】🔗🔉

しゅ-らい 【修礼】 儀式などの下稽古をすること。「是をめして,鶴千代と仕組踊の―遊ばせ/浄瑠璃・大塔宮曦鎧」

しゅ-らい 【集礼】🔗🔉

しゅ-らい 【集礼】 支払うべき代金。諸雑費。「一日六分づつの―せはしく/浮世草子・一代女 4」

しゅらい 【周礼】🔗🔉

しゅらい 【周礼】 儒家の経典の一。六編。三礼の一。周公旦が制定した礼制を記録したものと伝えられるが,実際の成立は前漢の頃か。統一天下の理想的官制を,天官・地官・春官・夏官・秋官・冬官の六つに分類された三百余の官名について詳細に述べる。冬官一編は失われ,「考工記」を以て補った。秦以前の篆書(テンシヨ)で書かれていたので,古文学派に重視され,今文学派からは,攻撃された。しゅうれい。

じゅ-らい [0] 【入来】 (名)スル🔗🔉

じゅ-らい [0] 【入来】 (名)スル 他人を敬ってその来訪をいう語。来駕。光来。「復(マ)たの―を祈られて/油地獄(緑雨)」

シュライエルマッハー Friedrich Ernst Daniel Schleiermacher🔗🔉

シュライエルマッハー Friedrich Ernst Daniel Schleiermacher (1768-1834) ドイツの思想家。宗教の本質は超越的実在への「絶対依存の感情」にあると主張して宗教的観念論を展開。解釈学や弁証法を理論として深化させたほか,プラトン全集の独訳でも有名。

シュライデン Matthias Jakob Schleiden🔗🔉

シュライデン Matthias Jakob Schleiden (1804-1881) ドイツの植物学者。植物組織を顕微鏡で観察し,シュワンとともに細胞説を提唱。

シュライヒャー August Schleicher🔗🔉

シュライヒャー August Schleicher (1821-1868) ドイツの比較言語学者。印欧語比較文法の業績が多く,印欧語は一つの祖語から分化したとする「系統樹説」を唱えた。言語変化を一種の堕落と捉え,のちに非科学的と批判された。

大辞林 ページ 146355