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しゅ-り [1] 【修理】🔗🔉

しゅ-り [1] 【修理】 (1)「しゅうり(修理)」に同じ。「寺内を清め―をもよほし/読本・雨月(青頭巾)」 (2)「修理職」の略。

しゅり-しき [2] 【修理職】🔗🔉

しゅり-しき [2] 【修理職】 平安時代以降,宮中の修理・造営の一切をつかさどった令外の官。すりしき。おさめつくるつかさ。

しゅり-だいぶ [3] 【修理大夫】🔗🔉

しゅり-だいぶ [3] 【修理大夫】 修理職の長官。しゅりのかみ。

しゅり 【首里】🔗🔉

しゅり 【首里】 沖縄県那覇市東部の地区。旧首里市。約五百年間琉球王朝の首都。

しゅり-じょう ―ジヤウ 【首里城】🔗🔉

しゅり-じょう ―ジヤウ 【首里城】 沖縄県那覇市にある琉球王朝の城。一五世紀中頃,第一尚氏の時に整備された。1945年(昭和20)太平洋戦争末期の沖縄地上戦で米軍の砲撃により焼失。戦後,城址内に琉球大学が置かれていたが移転。92年正殿などが復元された。

じゅ-り [1] 【受理】 (名)スル🔗🔉

じゅ-り [1] 【受理】 (名)スル 書類・届け・願い事などを受けつけること。「辞表を―する」「請願を―する」

じゅ-り [1] 【豎吏】🔗🔉

じゅ-り [1] 【豎吏】 小役人。小吏。

ジュリアス-シーザー Julius Caesar🔗🔉

ジュリアス-シーザー Julius Caesar シェークスピアの戯曲。1599年頃成立。ブルートゥス・カシアスのシーザー(カエサル)暗殺からアントニウスが二人を破るまでを描く。劇的構成と性格描写にすぐれる。

ジュリアン-ソレル Julien Sorel🔗🔉

ジュリアン-ソレル Julien Sorel スタンダールの小説「赤と黒」の主人公。感傷を退け,精力的に野心を追い求める青年。

シュリービジャヤ r Vijaya🔗🔉

シュリービジャヤ r Vijaya スマトラ島のパレンバンを中心に,七〜一一世紀に栄えた王国。インド文化の影響を受け大乗仏教が盛んであった。三仏斉(サンブツセイ)。スリウィジャヤ。

シュリーマン Heinrich Schliemann🔗🔉

シュリーマン Heinrich Schliemann (1822-1890) ドイツの考古学者。幼少時に読んだホメロスの詩を史実と信じ,独力でトロイアの遺跡を発掘。さらにミュケナイ・ティリンスなども発掘し,後期エーゲ文明の実態を明らかにした。著,自叙伝「古代への情熱」など。

大辞林 ページ 146357