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じゅんたい-じょし [5] 【準体助詞】🔗🔉

じゅんたい-じょし [5] 【準体助詞】 助詞の分類の一。いろいろの語に付いてある意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものにするもの。「行くのをやめる」「向こうに着いてからが心配だ」の「の」「から」などの類。

じゅん-だいじん [3] 【准大臣】🔗🔉

じゅん-だいじん [3] 【准大臣】 平安時代以後,大臣に闕官(ケツカン)がないとき,大臣に昇進すべき人に与えた称号。内大臣の下,大納言の上の待遇。儀同三司(ギドウサンシ)。

じゅん-たく [0] 【潤沢】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じゅん-たく [0] 【潤沢】 (名・形動)[文]ナリ (1)物が豊富にある・こと(さま)。「―な資金」「―にある物資」「―な髪の毛の重みに/或る女(武郎)」 (2)つや。うるおい。また,うるおいがあること。「―な黒い瞳」「寒く―を帯びたる肌の上に/草枕(漱石)」 (3)利益。もうけ。

じゅん-たつ [0] 【順達】 (名)スル🔗🔉

じゅん-たつ [0] 【順達】 (名)スル 〔「じゅんだつ」とも〕 回状などを次々に送り届けること。「オフレヲ―スル/ヘボン」

しゅん-だん [0] 【春暖】🔗🔉

しゅん-だん [0] 【春暖】 春のあたたかさ。「―の候」

しゅん-だん [0] 【瞬断】🔗🔉

しゅん-だん [0] 【瞬断】 落雷などにより,きわめて短い時間停電すること。コンピューターのデータなどに被害を及ぼす場合がある。

じゅん-ち [1] 【馴致】 (名)スル🔗🔉

じゅん-ち [1] 【馴致】 (名)スル なれさせること。なじませて,次第にある状態に達するようにすること。「千年万年の間に―された習慣を/硝子戸の中(漱石)」

じゅん-ちだい [3] 【準地代】🔗🔉

じゅん-ちだい [3] 【準地代】 土地ほどではないが,短期的には供給が固定的な生産要素に地代と同じように生じる報酬。

じゅんち-てい 【順治帝】🔗🔉

じゅんち-てい 【順治帝】 (1638-1661) 中国,清の第三代皇帝(在位 1643-1661)。名は福臨。廟号(ビヨウゴウ)は世祖。北京に遷都,清朝の中国支配の基礎を固めた。

大辞林 ページ 146395