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しゅん-とう [0] 【春灯】🔗🔉

しゅん-とう [0] 【春灯】 春の夜の灯火。春のともしび。春の灯(ヒ)。[季]春。

しゅん-とう [1] 【春闘】🔗🔉

しゅん-とう [1] 【春闘】 「春季闘争」の略。1955年(昭和30)以来,労働組合が,賃上げ要求を中心として,毎年春に行う全国的な共同闘争。[季]春。《―の白壁をして叫ばしむ/阿部人》

しゅんとう 【春登】🔗🔉

しゅんとう 【春登】 (1769-1836) 時宗の僧。甲斐西念寺の住職。音韻の学にくわしく,「万葉用字格」「万葉集名物考」「仮名音便提要」などの著がある。

しゅん-どう [0] 【俊童】🔗🔉

しゅん-どう [0] 【俊童】 すぐれてかしこい子供。

しゅん-どう [0] 【蠢動】 (名)スル🔗🔉

しゅん-どう [0] 【蠢動】 (名)スル (1)虫などのうごめくこと。 (2)(取るに足らないものが)こそこそとうごめくこと。「賊徒の―」「此世に生息すべき義務を有して―する者は/吾輩は猫である(漱石)」

じゅん-とう ―タウ [0] 【筍刀・笋刀】🔗🔉

じゅん-とう ―タウ [0] 【筍刀・笋刀】 ⇒たこうながたな(筍刀)

じゅん-とう [0] 【閏統】🔗🔉

じゅん-とう [0] 【閏統】 正統でない天皇の系統。 ⇔正統

じゅん-とう ―タウ [0] 【順当】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

じゅん-とう ―タウ [0] 【順当】 (形動)[文]ナリ 道理にかなっていて,当然であるさま。「横綱が―に勝ち進む」「―な人選」 [派生] ――さ(名)

じゅん-どう ―ダウ [0] 【殉道】🔗🔉

じゅん-どう ―ダウ [0] 【殉道】 教義・道義に殉ずること。「―者」

じゅん-どう ―ダウ [0] 【順道】🔗🔉

じゅん-どう ―ダウ [0] 【順道】 (1)当然の道理。また,順当なやり方。 (2)順当な道筋。正しい進路。順路。「路は―なれども宿の逆川(サカハ)といふ所に泊る/海道記」

しゅんどう-りゅう ―リウ 【春藤流】🔗🔉

しゅんどう-りゅう ―リウ 【春藤流】 能楽のワキ方の一流。現在は廃絶。下掛(シモガカリ)宝生流の鏑木(カブラギ)家はもとその芸系。初世春藤六郎次郎が金春(コンパル)源七郎に学んでからシテ方金春流の座付きであった。

大辞林 ページ 146398