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じゅん-り [1] 【醇🔗🔉

じゅん-り [1] 【醇】 味の濃い酒と薄い酒。転じて,人情・風俗の醇朴なことと,軽薄なこと。

じゅん-りつ [0] 【準率】🔗🔉

じゅん-りつ [0] 【準率】 一定の基準を設け,それに従った割合。準拠すべき割合。

じゅん-りゅう ―リウ [0] 【順流】 (名)スル🔗🔉

じゅん-りゅう ―リウ [0] 【順流】 (名)スル (1)水が順路に沿って流れること。またその流れ。 (2)水の流れに従うこと。転じて,世の流れに身をまかせること。

じゅん-りゅうし ―リフシ [3] 【準粒子】🔗🔉

じゅん-りゅうし ―リフシ [3] 【準粒子】 ⇒素励起(ソレイキ)

じゅん-りょう ―リヤウ [0] 【純良】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じゅん-りょう ―リヤウ [0] 【純良】 (名・形動)[文]ナリ まじりけがなく品質がよい・こと(さま)。「―な乳製品」

じゅん-りょう ―リヤウ [3] 【純量】🔗🔉

じゅん-りょう ―リヤウ [3] 【純量】 総量から風袋などを除いた,正味の目方。正味。

じゅん-りょう ―リヤウ [0] 【淳良】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じゅん-りょう ―リヤウ [0] 【淳良】 (名・形動)[文]ナリ かざりけなく善良なさま。「我国人民の―なるを見れば/明六雑誌 19」

じゅん-りょう ―リヤウ [0] 【順良・循良】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じゅん-りょう ―リヤウ [0] 【順良・循良】 (名・形動)[文]ナリ すなおで性質のよいさま。「性質は極―で/思出の記(蘆花)」

しゅん-りん [0] 【春霖】🔗🔉

しゅん-りん [0] 【春霖】 春のながあめ。[季]春。

じゅん-りん [0] 【純林】🔗🔉

じゅん-りん [0] 【純林】 樹冠が唯一種の樹林からなる森林。単純林。 ⇔混交林

じゅん-りん [0] 【楯鱗】🔗🔉

じゅん-りん [0] 【楯鱗】 サメ類・エイ類のうろこ。象牙質の中心に髄があり,外側はエナメル質におおわれていて,歯と相同の構造をもつ。皮歯。

じゅん-る [1] 【順流】🔗🔉

じゅん-る [1] 【順流】 〔仏〕 生死の流れに従い,六道を輪廻(リンネ)して苦の生存を続けること。 ⇔逆流(ギヤクル)

しゅん-れい [0] 【峻】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しゅん-れい [0] 【峻】 (名・形動)[文]ナリ 性質が激しい・こと(さま)。「―苛酷人を好かず/思出の記(蘆花)」

しゅん-れい [0] 【峻嶺】🔗🔉

しゅん-れい [0] 【峻嶺】 高くそびえる山。峻峰。

じゅん-れい [0] 【巡礼】 (名)スル🔗🔉

じゅん-れい [0] 【巡礼】 (名)スル その宗教に固有の聖地・霊場を巡拝すること。また,その人。一般にこれを果たすことは宗教上の義務あるいは年来の誓願であり,その功徳によって日頃の祈願が実現するとされる。仏教では釈迦に縁のある地,イスラム教ではメッカ,キリスト教ではエルサレムなどが目的地とされる。日本では西国三十三所や四国八十八所の巡礼などがあり,巡礼者は,笈摺(オイズル)・菅笠・脚絆・甲掛(コウガケ)・草鞋などを身につけ,御詠歌を唱え,行くさきざきの神社仏閣で宝印を受ける。 巡礼 [図]

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