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しょうか-さいきん セウクワ― [4] 【硝化細菌】🔗🔉

しょうか-さいきん セウクワ― [4] 【硝化細菌】 硝化によって炭酸同化を行う土壌細菌の総称。自然界の窒素循環に重要な働きをする。硝化菌。 →亜硝酸菌 →硝酸菌

しょうか-めん セウクワ― [3] 【硝化綿】🔗🔉

しょうか-めん セウクワ― [3] 【硝化綿】 「硝酸セルロース」に同じ。

しょう-か ―クワ [1] 【証果】🔗🔉

しょう-か ―クワ [1] 【証果】 〔仏〕 修行の結果として得た悟り。

しょう-か [1] 【証歌】🔗🔉

しょう-か [1] 【証歌】 茶道具や香木の附銘にあたって根拠として引用する和歌。香道では,組香の主題を表す和歌のこともいう。漢詩の場合は証詞という。

しょう-か [1] 【頌歌】🔗🔉

しょう-か [1] 【頌歌】 神の栄光・仏徳・人の功績などをほめたたえる歌。オード。

しょう-か シヤウクワ [1] 【漿果】🔗🔉

しょう-か シヤウクワ [1] 【漿果】 ⇒液果(エキカ)

しょう-か セウ― [1] 【樵歌】🔗🔉

しょう-か セウ― [1] 【樵歌】 きこりが木を切る時にうたう歌。

しょう-か シヤウ― [1] 【牆下】🔗🔉

しょう-か シヤウ― [1] 【牆下】 垣根のもと。

しょうか シヤウカ 【正嘉】🔗🔉

しょうか シヤウカ 【正嘉】 年号(1257.3.14-1259.3.26)。康元の後,正元の前。後深草天皇の代。

しょう-か セウ― 【蕭何】🔗🔉

しょう-か セウ― 【蕭何】 (?-前193) 中国,前漢創業の功臣。劉邦(高祖)挙兵以来の参謀。劉邦が項羽と対しているときは関中の経営と兵站(ヘイタン)線の確保に努め,天下統一後は相国として,新法(九章律)を定めて,王朝の基礎を築いた。

しよう-か シヤウクワ [2] 【紫陽花】🔗🔉

しよう-か シヤウクワ [2] 【紫陽花】 アジサイの漢名。

しょうが🔗🔉

しょうが 〔語源ならびに歴史的仮名遣い未詳。近世江戸語〕 「しょうがには」の形で接続助詞のように用いる。…からには。…た以上は。「かくまつた―には,男づくなり命づく/歌舞伎・吾嬬鑑」

しょう-が セウ― [1] 【小我】🔗🔉

しょう-が セウ― [1] 【小我】 (1)〔仏〕 凡夫の我。 (2)自分一人にとらわれた狭い我。利己的な立場の主体性。 ⇔大我(タイガ) 「―を殺す」「―を抑える」

大辞林 ページ 146442