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しょうが-いち シヤウ― [3] 【生姜市】🔗🔉

しょうが-いち シヤウ― [3] 【生姜市】 東京都港区,芝大神宮の祭礼にたつ,ショウガを売る市。九月一一日から二一日までにぎわう。目腐れ市。[季]秋。

しょうが-ざけ シヤウ― [3] 【生姜酒】🔗🔉

しょうが-ざけ シヤウ― [3] 【生姜酒】 おろしたショウガを加えて燗(カン)をした酒。風邪のときなどに飲む。[季]冬。

しょうが-ず シヤウ― [3] 【生姜酢】🔗🔉

しょうが-ず シヤウ― [3] 【生姜酢】 ショウガをおろしてまぜた酢。

しょうが-とう シヤウ―タウ [0] 【生姜糖】🔗🔉

しょうが-とう シヤウ―タウ [0] 【生姜糖】 ショウガの汁を和三盆または白砂糖で固めた菓子。

しょうが-みそ シヤウ― [4] 【生姜味噌】🔗🔉

しょうが-みそ シヤウ― [4] 【生姜味噌】 なめ味噌の一。赤味噌をみりんなどでのばし,ショウガの汁またはみじん切りのショウガを加えたもの。

しょうが-ゆ シヤウ― [3] 【生姜湯】🔗🔉

しょうが-ゆ シヤウ― [3] 【生姜湯】 熱湯におろしたショウガと砂糖を加えた飲み物。体を温めたり,咳を止めるのに用いる。

しょうが セウガ 【小雅】🔗🔉

しょうが セウガ 【小雅】 「詩経」の分類の一。「大雅」とともに六義(リクギ)の一つ「雅」を構成する。周王朝の儀式・祭祀(サイシ)・宴会などに歌われた歌七四編を収める。

じょう-か ジヤウ― [1] 【上下】 (名)スル🔗🔉

じょう-か ジヤウ― [1] 【上下】 (名)スル (1)上と下。じょうげ。 (2)のぼりおりすること。「山坂を―するもの多く此の処に休憩す/雪中梅(鉄腸)」

じょう-か デウ― [1] 【条下】🔗🔉

じょう-か デウ― [1] 【条下】 文章の該当部分。「第一の―に於て,詳細(ツバラ)にしるしたれば/当世書生気質(逍遥)」

大辞林 ページ 146443