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じょうか-の-ちかい ジヤウ―チカヒ 【城下の盟】🔗🔉

じょうか-の-ちかい ジヤウ―チカヒ 【城下の盟】 〔左氏伝(桓公十二年)〕 敵に城壁の下まで攻めこまれて,仕方なく結ぶ講和の約束。じょうかのめい。

じょうか-まち ジヤウ― [3] 【城下町】🔗🔉

じょうか-まち ジヤウ― [3] 【城下町】 封建領主の居城を中心として,その周囲に発達した町。現代の主要都市の多くは近世の城下町から発達。

じょう-か ジヤウクワ [1][0] 【浄化】 (名)スル🔗🔉

じょう-か ジヤウクワ [1][0] 【浄化】 (名)スル (1)汚れを取り除いて,きれいにすること。「川の水を―する」 (2)悪弊・罪・心のけがれなどを取り除き,正しいあり方に戻すこと。「社会を―する」 (3)カタルシスに同じ。

じょうか-そう ジヤウクワサウ [3] 【浄化槽】🔗🔉

じょうか-そう ジヤウクワサウ [3] 【浄化槽】 (1)不純物を除くために液体を一時蓄えておく水槽。沈殿・薬品処理などによって不純物を除く。 (2)屎尿(シニヨウ)・下水を生物処理によって浄化する装置。

じょう-か ジヤウクワ [1] 【浄火】🔗🔉

じょう-か ジヤウクワ [1] 【浄火】 神聖な火。神仏に捧げる火。

じょう-か ジヤウクワ [1] 【情火】🔗🔉

じょう-か ジヤウクワ [1] 【情火】 火のように燃え上がる激しい情欲。

じょう-か ジヤウ― [1] 【情歌】🔗🔉

じょう-か ジヤウ― [1] 【情歌】 (1)恋の思いをのべた歌。こいうた。 (2)都々逸(ドドイツ)の異名。

じょう-か ヂヤウ― [1] 【醸家】🔗🔉

じょう-か ヂヤウ― [1] 【醸家】 酒・醤油などを醸造する家。醸造家。

じょう-が ジヤウ― 【嫦娥】🔗🔉

じょう-が ジヤウ― 【嫦娥】 (1)〔淮南子(覧冥訓)・後漢書(天女志)〕 中国,古代伝説上の人物。夫の(ゲイ)が西王母からもらいうけた不死の薬を盗み,月に逃げ込み蟇(ガマ)に変わったと伝えられる女。娥(コウガ)。 (2)月の異名。

しょう-かい セウクワイ [0] 【小会】🔗🔉

しょう-かい セウクワイ [0] 【小会】 小人数の会合。

しょう-かい シヤウ― [0] 【性戒】🔗🔉

しょう-かい シヤウ― [0] 【性戒】 〔仏〕 出家・在家を問わず,行為自体が罪であるとして禁止する戒律。殺生(セツシヨウ)戒・偸盗(チユウトウ)戒・邪淫(ジヤイン)戒・妄語(モウゴ)戒がこれにあたる。 →遮戒(シヤカイ)

大辞林 ページ 146444