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じょう-かく ジヤウ― [0] 【城閣】🔗🔉

じょう-かく ジヤウ― [0] 【城閣】 城の物見。城楼。

じょう-かく ヂヤウ― [0] 【嬢核・娘核】🔗🔉

じょう-かく ヂヤウ― [0] 【嬢核・娘核】 細胞分裂に際し,核分裂で生じた二つの核。分裂前の核(母核)に対していう。

じょう-がく ジヤウ― [0] 【上顎】🔗🔉

じょう-がく ジヤウ― [0] 【上顎】 口腔の上壁部。うわあご。 ⇔下顎

じょうがく-おん ジヤウ― [4] 【上顎音】🔗🔉

じょうがく-おん ジヤウ― [4] 【上顎音】 ⇒硬口蓋音(コウコウガイオン)

じょうがく-こつ ジヤウ― [4] 【上顎骨】🔗🔉

じょうがく-こつ ジヤウ― [4] 【上顎骨】 うわあごを形成する左右一対の骨。左右上側部は側頭骨にはまりこんでいる。下縁には上歯がある。

じょう-がく ヂヤウ― [0] 【定額】🔗🔉

じょう-がく ヂヤウ― [0] 【定額】 (1)きまった金額。一定の額。ていがく。 (2)「定額僧」に同じ。「浄蔵―を御祈の師にておはす/大鏡(良相)」

じょうがく-じ ヂヤウ― [0][5] 【定額寺】🔗🔉

じょうがく-じ ヂヤウ― [0][5] 【定額寺】 (1)奈良・平安時代,一定数を限り官寺に準じて特典を与えられ,官稲などを賜わった私寺。律令制衰退とともに有名無実化した。勧修寺・醍醐寺など。 (2)鎌倉時代以降,五山などの禅宗の官寺。

じょうがく-そう ヂヤウ― [4] 【定額僧】🔗🔉

じょうがく-そう ヂヤウ― [4] 【定額僧】 定額寺・勅願寺などに置かれた一定の員数の僧。定額。

じょう-がく ジヤウ― [0] 【常額】🔗🔉

じょう-がく ジヤウ― [0] 【常額】 きまっている金額。

しょう-がくせい シヤウ― 【章学誠】🔗🔉

しょう-がくせい シヤウ― 【章学誠】 (1738-1801) 中国,清中期の学者。字は実斎。独特の史学理論を展開し,地方志にも独自の識見を示した。著「文史通義」「校讐通義(コウシユウツウギ)」など。

しょうか-こう シヨウクワカウ 【松花江】🔗🔉

しょうか-こう シヨウクワカウ 【松花江】 中国,東北部を北東流する河川。長白山脈の白頭山に源を発し,本流のアムール川に注ぐ。流域は大豆・コウリャンの産が多い。沿岸にハルビン・吉林などの都市がある。長さ1840キロメートル。スンガリー。ソンホワ-チアン。

じょう-が-しま ジヤウ― 【城ヶ島】🔗🔉

じょう-が-しま ジヤウ― 【城ヶ島】 神奈川県三浦半島南西端の台地状の島。城ヶ島大橋で半島と結ばれる。南端の崖はウミウの群生地。

大辞林 ページ 146452