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しょうかそん-じゅく 【松下村塾】🔗⭐🔉
しょうかそん-じゅく 【松下村塾】
江戸末期,長州萩にあった私塾。吉田松陰が叔父より引き継ぎ,久坂玄瑞・高杉晋作・伊藤博文など尊王攘夷(ジヨウイ)運動の志士を出した。
じょう-かた ジヤウ― 【城方】🔗⭐🔉
じょう-かた ジヤウ― 【城方】
平曲の流派八坂(ヤサカ)流の別名。
しょうか-たい シヨウクワ― [0] 【松果体】🔗⭐🔉
しょうか-たい シヨウクワ― [0] 【松果体】
第三脳室の後上方で脳から突出した,松かさに似た形の小器官。性腺刺激ホルモンを抑制するメラトニンを産出する。鳥では,これが生物時計として働くと考えられる。松果腺。上生体(ジヨウセタイ)。
しょう-かち セウ― 【消渇・
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しょう-かち セウ― 【消渇・
】
(1)古く淋病(リンビヨウ)をいう語。
(2)のどがかわき,尿の出ない病気。
(カチ)の病(ヤマイ)。[和名抄]

】
(1)古く淋病(リンビヨウ)をいう語。
(2)のどがかわき,尿の出ない病気。
(カチ)の病(ヤマイ)。[和名抄]
しょう-がち シヤウグワチ 【正月】🔗⭐🔉
しょう-がち シヤウグワチ 【正月】
「しょうがつ(正月)」に同じ。「元暦二年―十日二義経院ノ御所エ参ッテ/天草本平家 4」
しょう-かつ セウ― 【消渇】🔗⭐🔉
しょう-かつ セウ― 【消渇】
「しょうかち(消渇){(2)}」に同じ。[日葡]
しょう-がつ シヤウグワツ [4] 【正月】🔗⭐🔉
しょう-がつ シヤウグワツ [4] 【正月】
(1)一年の最初の月。一月。睦月(ムツキ)。特に新年の祝いをする期間の,三が日あるいは松の内をいうことが多い。[季]新年。
(2)華やかで楽しいこと。「目の―」
〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕
しょうがつ-おくり シヤウグワツ― [5] 【正月送り】🔗⭐🔉
しょうがつ-おくり シヤウグワツ― [5] 【正月送り】
正月の終わりの日。正月祭事の締めくくりをする日。正月七日,一四日,一五日,二〇日など地域によって異なる。あがり正月。松納め。
しょうがつ-がい シヤウグワツガヒ 【正月買ひ】🔗⭐🔉
しょうがつ-がい シヤウグワツガヒ 【正月買ひ】
江戸時代,正月の三が日の間に,女郎を買うこと。大金持ちの遊びとされた。
しょうがつ-ことば シヤウグワツ― [5] 【正月言葉】🔗⭐🔉
しょうがつ-ことば シヤウグワツ― [5] 【正月言葉】
(1)正月の挨拶に使う改まった言葉。また,正月に縁起をかついで用いる言い換え語。「茶」を「大服(オオブク)」などという類。
(2)体裁よくいった言葉。かざりたてた言葉。「ぬらりくらりと跡からはげる―/浄瑠璃・忠臣蔵」
大辞林 ページ 146453。