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じょう-かんぱん ジヤウ― [3] 【上甲板】🔗🔉

じょう-かんぱん ジヤウ― [3] 【上甲板】 〔「じょうこうはん」とも〕 複数の甲板をもつ船舶で,最上層にあって船首から船尾まで全通する甲板。

しょうかんろん シヤウカン― 【傷寒論】🔗🔉

しょうかんろん シヤウカン― 【傷寒論】 中国の医書。一〇巻。後漢の張仲景の撰。晋の王叔和の補修。205年頃完成したという。傷寒の治療法を述べる。古来,漢方医,特に古方派の聖典とされた。

しょう-き セウ― [1] 【小気】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しょう-き セウ― [1] 【小気】 (名・形動)[文]ナリ 気の小さい・こと(さま)。小心。 ⇔大気■二■ 「正直―の左中将/思出の記(蘆花)」

しょう-き セウ― [1] 【小器】🔗🔉

しょう-き セウ― [1] 【小器】 (1)小さい器。 (2)度量・人物の小さいこと。また,その人。 ⇔大器

しょう-き セウ― [1] 【小機】🔗🔉

しょう-き セウ― [1] 【小機】 〔仏〕 小乗の教えしか理解できない劣った宗教的素質。また,それを有する人。声聞(シヨウモン)と縁覚(エンガク)。 ⇔大機

しょう-き シヤウ― [0][1] 【正気】🔗🔉

しょう-き シヤウ― [0][1] 【正気】 正常な判断力をもっている状態。気が確かなこと。 ⇔狂気 「―を失う」「―の沙汰(サタ)ではない」

しょう-き シヤウ― [1] 【正忌・祥忌】🔗🔉

しょう-き シヤウ― [1] 【正忌・祥忌】 人の死亡した月日と同じ月日。祥月(シヨウツキ)命日。

しょう-き シヤウ― [1] 【正機】🔗🔉

しょう-き シヤウ― [1] 【正機】 〔仏〕 教化・救済を受ける条件を適切に備えている人々。 →気根(キコン)

しょう-き シヤウ― [1] 【匠気】🔗🔉

しょう-き シヤウ― [1] 【匠気】 芸術家・職人などが,技術・技巧に趣向をこらす気持ち。 →市気

しょう-き セウ― [1] 【抄記】 (名)スル🔗🔉

しょう-き セウ― [1] 【抄記】 (名)スル 抜き書きすること。また,そのもの。抄録。

しょう-き セウ― [1] 【沼気】🔗🔉

しょう-き セウ― [1] 【沼気】 沼などで,沈殿した有機物が腐敗して発生するガス。メタンなど。

しょう-き シヤウ― [1] 【将器】🔗🔉

しょう-き シヤウ― [1] 【将器】 大将たるにふさわしい器量・人物。

しょう-き シヤウ― [1] 【祥気】🔗🔉

しょう-き シヤウ― [1] 【祥気】 めでたいことが起こりそうな気配。

大辞林 ページ 146460