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しょう-ぎ シヤウ― [1] 【商議】 (名)スル🔗🔉

しょう-ぎ シヤウ― [1] 【商議】 (名)スル 相談すること。協議。「通国民に代りて国事を―する人とす/明六雑誌 12」

しょう-ぎ シヤウ― [1] 【娼妓・倡伎】🔗🔉

しょう-ぎ シヤウ― [1] 【娼妓・倡伎】 (1)公認の売春婦。公娼。 (2)歌や音曲で客をもてなす女。遊女。

しょうぎ-かいほう-れい シヤウ―カイハウ― 【娼妓解放令】🔗🔉

しょうぎ-かいほう-れい シヤウ―カイハウ― 【娼妓解放令】 1872年(明治5)娼妓・芸妓等をすべて解放するなど,人身売買を改めて禁止した太政官による規定。

しょう-ぎ [1] 【勝義】🔗🔉

しょう-ぎ [1] 【勝義】 (1)〔仏〕 最高の真理。世俗・世間の判断を超えた仏教的真理。 (2)その語の本来の意味。第一義。

しょう-ぎ [1] 【証義】🔗🔉

しょう-ぎ [1] 【証義】 〔仏〕 (1)仏教の経典類を中国語に翻訳した際,中心となる翻訳者を補助して原文の意味や訳語の適否を検討する者。 (2)仏教の知識・理解を試験する法会である竪義(リユウギ)において,解答に批判・検討を加える係りの僧。証義者。証誠(シヨウジヨウ)。証誠師。 →竪義

じょう-き ジヤウ― [0][1] 【上気】 (名)スル🔗🔉

じょう-き ジヤウ― [0][1] 【上気】 (名)スル (1)のぼせること。のぼせて顔が赤くなること。「湯上がりの―した顔」 (2)逆上すること。「花車はくわつと―して/浮世草子・禁短気」

じょう-き ジヤウ― [1] 【上記】🔗🔉

じょう-き ジヤウ― [1] 【上記】 上または前に書いてあること。また,その文章。前記。 ⇔下記(カキ)

じょう-き ジヤウ― [1] 【上機】🔗🔉

じょう-き ジヤウ― [1] 【上機】 〔仏〕 仏教信者としての優れた素質をもっていること。上根。

じょう-き ヂヤウ― [1] 【仗旗】🔗🔉

じょう-き ヂヤウ― [1] 【仗旗】 中古,朝廷で,朝賀・即位などの儀式の時に立てる旗。日像幢(ニチゾウトウ)・月像幢・四神(シジン)旗など。

じょう-き デウ― [1] 【条規】🔗🔉

じょう-き デウ― [1] 【条規】 きまり。おきて。

じょう-き [1] ヂヤウ― 【定器】 ・ ジヤウ― 【常器】🔗🔉

じょう-き [1] ヂヤウ― 【定器】 ・ ジヤウ― 【常器】 (1)日常使用する,食器などの器具。 (2)飯などを盛って仏前に供える容器。

大辞林 ページ 146463