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じょうき-よく [3] 【蒸気浴】🔗🔉

じょうき-よく [3] 【蒸気浴】 (1)水蒸気による温浴。蒸気を満たした部屋などで行う。温熱療法として,神経痛・関節痛・筋痛・脱脂療法などに利用することもある。むし風呂。 (2)化学実験で,物体の入った容器の外側から水蒸気などの蒸気を触れさせて,物体を加熱する方法。また,そのための装置。引火性の物質の加熱などに用いる。

じょう-き [1] 【縄規】🔗🔉

じょう-き [1] 【縄規】 〔「縄」は墨縄(スミナワ),「規」はぶんまわし〕 のり。きまり。規則。

じょうき ゼウキ 【紹喜】🔗🔉

じょうき ゼウキ 【紹喜】 ⇒快川(カイセン)紹喜

じょう-ぎ [1] デフ― 【帖木】 ・ ヂヤウ― 【定規】🔗🔉

じょう-ぎ [1] デフ― 【帖木】 ・ ヂヤウ― 【定規】 「定規縁(ジヨウギブチ)」に同じ。

じょう-ぎ ジヤウ― [1] 【上議】🔗🔉

じょう-ぎ ジヤウ― [1] 【上議】 議題にのせること。上程。

じょう-ぎ ヂヤウ― [1] 【仗議・仗儀】🔗🔉

じょう-ぎ ヂヤウ― [1] 【仗議・仗儀】 ⇒陣(ジン)の定(サダメ)

じょう-ぎ ヂヤウ― [1] 【定規・定木】🔗🔉

じょう-ぎ ヂヤウ― [1] 【定規・定木】 ■一■ (名) (1)直線や曲線を引くときに用いる器具。三角定規・雲形定規・ T 定規など。 (2)物事を判断するときの基準・尺度。ものさし。「杓子(シヤクシ)―」 ■二■ (形動) 一定であるさま。「茶染の木綿ぎりもんはどこでしをつても―なもんぢや/滑稽本・続膝栗毛」

じょうぎ-ざ ヂヤウ― [0] 【定規座】🔗🔉

じょうぎ-ざ ヂヤウ― [0] 【定規座】 〔(ラテン) Norma〕 南の星座で七月中旬の宵に南中する。さそり座の南方,天の川の中にある。日本からは一部分が見えるが目立つ星はない。

じょうぎ-ぶち ヂヤウ― [0] 【定規縁】🔗🔉

じょうぎ-ぶち ヂヤウ― [0] 【定規縁】 両開きの扉や引き分けの障子などで,閉ざしたときに,その合わせ目をかくすため縦に取りつける細長い材。帖木(ジヨウギ)。

じょう-ぎ ジヤウ― [1] 【情偽】🔗🔉

じょう-ぎ ジヤウ― [1] 【情偽】 まことといつわり。

じょう-ぎ ジヤウ― [1] 【情義】🔗🔉

じょう-ぎ ジヤウ― [1] 【情義】 人情と義理。「―を欠く」

じょう-ぎ ジヤウ― [1] 【情誼・情宜】🔗🔉

じょう-ぎ ジヤウ― [1] 【情誼・情宜】 真心のこもった,つきあい。「―に厚い」

大辞林 ページ 146465