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しょう-きく [1] 【松菊】🔗⭐🔉
しょう-きく [1] 【松菊】
マツとキク。
――猶(ナオ)存(ソン)す🔗⭐🔉
――猶(ナオ)存(ソン)す
〔陶潜「帰去来辞」中の句「三径就
荒,松菊猶存」から〕
隠棲(インセイ)する住居の庭は荒れても,昔ながらの松と菊だけは残っている。隠遁(イントン)生活をしていても,昔の知己があるというたとえ。また,世は乱れても節操の高い人物はいるというたとえ。
荒,松菊猶存」から〕
隠棲(インセイ)する住居の庭は荒れても,昔ながらの松と菊だけは残っている。隠遁(イントン)生活をしていても,昔の知己があるというたとえ。また,世は乱れても節操の高い人物はいるというたとえ。
じょう-きげん ジヤウ― [3] 【上機嫌】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
じょう-きげん ジヤウ― [3] 【上機嫌】 (名・形動)[文]ナリ
(1)非常に機嫌のよい・こと(さま)。
⇔不機嫌
「―で帰る」
(2)〔医〕「多幸(タコウ)」に同じ。
しょう-きこう セウ― [3] 【小気候】🔗⭐🔉
しょう-きこう セウ― [3] 【小気候】
水平的には数十キロメートル,垂直的には約1キロメートルの範囲内の地域にみられる気候。ヒート-アイランド・海陸風・山谷風(ヤマタニカゼ)などの現象。
しょうぎ-たい シヤウギ― 【彰義隊】🔗⭐🔉
しょうぎ-たい シヤウギ― 【彰義隊】
1868年,徳川慶喜側近の旧幕臣を中心として結成した有志隊。慶喜護衛・江戸警備の名目で上野寛永寺に拠ったが,大村益次郎指揮の官軍によって壊滅。
しょう-きち セウ― [0] 【小吉】🔗⭐🔉
しょう-きち セウ― [0] 【小吉】
(占いで)少し縁起がいいこと。
しょうき-づ・く シヤウキ― [4] 【正気付く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
しょうき-づ・く シヤウキ― [4] 【正気付く】 (動カ五[四])
気を失ったり意識が朦朧(モウロウ)としていた状態から,正常な意識にもどる。「種々介抱すると,漸く―・きし如く/帽子(独歩)」
しょう-きぼ セウ― [3] 【小規模】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しょう-きぼ セウ― [3] 【小規模】 (名・形動)[文]ナリ
物事の構造・仕組み・構えなどが小さい・こと(さま)。
⇔大規模
「―な戦闘」
しょうきぼ-きぎょう セウ―ゲフ [5] 【小規模企業】🔗⭐🔉
しょうきぼ-きぎょう セウ―ゲフ [5] 【小規模企業】
規模の小さい企業。製造業で従業員数二〇人以下,商業・サービス業で五人以下の企業。
しょう-きゃく シヤウ― [0] 【正客】🔗⭐🔉
しょう-きゃく シヤウ― [0] 【正客】
(1)中心となる客。主賓(シユヒン)。
(2)茶会・香会における最上位の客。上客。賞客。
しょう-きゃく セウ― [0] 【招客】🔗⭐🔉
しょう-きゃく セウ― [0] 【招客】
客を招くこと。また,招いた客。
大辞林 ページ 146466。