複数辞典一括検索+

しょうきょく-てき セウ― [0] 【消極的】 (形動)🔗🔉

しょうきょく-てき セウ― [0] 【消極的】 (形動) 自分から進んではたらきかけをしようとしないさま。 ⇔積極的 「万事に―な態度」「娘の縁談に両親は―だ」

しょうきょく-てき-がいねん セウ― [7] 【消極的概念】🔗🔉

しょうきょく-てき-がいねん セウ― [7] 【消極的概念】 ⇒否定的概念(ヒテイテキガイネン)

しょう-きょく シヤウ― [0][1] 【唱曲】🔗🔉

しょう-きょく シヤウ― [0][1] 【唱曲】 歌曲を歌うこと。また,その歌。

じょう-きょく ジヤウ― [0] 【上局】🔗🔉

じょう-きょく ジヤウ― [0] 【上局】 明治初年の立法機関。1868年政体書により議政官の中に,下局(カキヨク)とともに設置。政体の創立,法律の制定,条約の締結などを職掌した。議定(ギジヨウ)・参与などで構成。69年の上局会議ののち消滅。 →下局

じょう-きょく ジヤウ― [0] 【浄曲】🔗🔉

じょう-きょく ジヤウ― [0] 【浄曲】 「浄瑠璃」に同じ。

しょうきょくさい 【松旭斎】🔗🔉

しょうきょくさい 【松旭斎】 奇術師の号。

しょうきょくさい-てんいち 【松旭斎天一】🔗🔉

しょうきょくさい-てんいち 【松旭斎天一】 (1853-1912) 奇術師。福井県生まれ。本名,竹野八之助。後に服部松旭と名乗る。長崎で西洋奇術を習得。中国・欧米にも巡業し,明治天皇御前公演を行う。

しょうきょくさい-てんかつ 【松旭斎天勝】🔗🔉

しょうきょくさい-てんかつ 【松旭斎天勝】 (1886-1944) 奇術師。東京生まれ。本名,野呂かつ子。初代松旭斎天一に入門。天一の死後一座を結成し,海外にも巡演。舞踊や寸劇などを取り入れ数々の奇術を工夫し,日本の奇術を近代化した。

しょう-きん セウ― [0] 【小斤】🔗🔉

しょう-きん セウ― [0] 【小斤】 大小二種の斤の単位が公認されているとき,その小さい方の称。律令制で,大斤の三分の一に相当し,約600グラム。主として薬品・貴金属を量るのに用いられた。

しょう-きん セウ― [0] 【小禽】🔗🔉

しょう-きん セウ― [0] 【小禽】 小鳥。

しょう-きん シヤウ― [0] 【正金】🔗🔉

しょう-きん シヤウ― [0] 【正金】 (1)強制通用力を有する貨幣。補助貨幣としての紙幣に対する,金銀貨幣。 (2)現金。「―で七両二分といたんだわ/滑稽本・浮世床(初)」

しょうきん-ぎんこう シヤウ―カウ [5] 【正金銀行】🔗🔉

しょうきん-ぎんこう シヤウ―カウ [5] 【正金銀行】 「横浜(ヨコハマ)正金銀行」の略。

大辞林 ページ 146475