複数辞典一括検索+

しょう-く [1] 【勝区】🔗🔉

しょう-く [1] 【勝区】 景色のすぐれた所。勝地。勝境。

しょう-ぐ セウ― [1] 【笑具】🔗🔉

しょう-ぐ セウ― [1] 【笑具】 笑いのたね。笑いぐさ。

じょう-く ジヤウ― [1] 【上矩】🔗🔉

じょう-く ジヤウ― [1] 【上矩】 外惑星が太陽の東側九〇度に来ることで,日没頃に南中する。東矩。東方矩。 ⇔下矩(カク) →矩

じょう-く [1] 【冗句】🔗🔉

じょう-く [1] 【冗句】 むだな言葉。不必要な句。「―を削る」

じょう-く ヂヤウ― [1] 【定句】🔗🔉

じょう-く ヂヤウ― [1] 【定句】 連歌で,型どおりのつまらない句。

じょう-く デフ― [1] 【畳句】🔗🔉

じょう-く デフ― [1] 【畳句】 同じ語句を重ねて用いること。句をへだてて用いることもある。

じょうく-うた デフ― [3] 【畳句歌】🔗🔉

じょうく-うた デフ― [3] 【畳句歌】 一首の中に同じ語を重ねて詠む歌。「月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」の類。

じょう-く [1] 【縄矩】🔗🔉

じょう-く [1] 【縄矩】 墨縄と差し金。転じて,規律・標準。

じょう-ぐ [1] 【乗具】🔗🔉

じょう-ぐ [1] 【乗具】 鞍(クラ)・手綱(タヅナ)など,乗馬の用具。馬具。

しょう-くう シヤウ― [0] 【生空】🔗🔉

しょう-くう シヤウ― [0] 【生空】 〔仏〕 二空の一。衆生(シユジヨウ)は色・受・想・行・識の五蘊(ゴウン)が仮に和合したものであって,実体がないとする考え方。衆生空。人空。我空。

しょう-くう シヤウ― [0] 【性空】🔗🔉

しょう-くう シヤウ― [0] 【性空】 〔仏〕 十八空の一。一切のものは因縁和合によって生じたもので,万有の本性は空であるということ。

しょうくう シヤウクウ 【性空】🔗🔉

しょうくう シヤウクウ 【性空】 (910-1007)平安中期の天台宗の僧。京都の人。播磨(ハリマ)の書写山に円教寺を開いた。書写上人。

しょうくう 【証空】🔗🔉

しょうくう 【証空】 (1177-1247) 鎌倉初期の僧。浄土宗西山派の祖。勅諡号(チヨクシゴウ)は鑑智国師。法然の弟子。「選択集」撰述の際の勘文役。著「観経疏」など。

しょう-ぐう シヤウ― [0] 【正宮】🔗🔉

しょう-ぐう シヤウ― [0] 【正宮】 分社・摂社・末社に対して,神社の本宮。本社。

大辞林 ページ 146477