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じょう-ぐう ジヤウ― [0] 【上宮】🔗🔉

じょう-ぐう ジヤウ― [0] 【上宮】 一つの神社のうちで最も上方または奥に所在する神社。かみのみや。 →中宮 →下宮(ゲグウ)

じょうぐう-え ジヤウ― [3] 【上宮会】🔗🔉

じょうぐう-え ジヤウ― [3] 【上宮会】 聖徳太子の御忌会(ギヨキエ)。四天王寺で二月二二日に行う。太子会。

しょう-ぐうじ セウ― [3] 【少宮司】🔗🔉

しょう-ぐうじ セウ― [3] 【少宮司】 (1)1871年(明治4),伊勢神宮,および官国幣大社で,大宮司の下に置かれた神職。87年以後伊勢神宮以外では廃止。 (2)中古,伊勢神宮に置かれた職員。大宮司を補佐する。

じょうぐうしょうとくほう-おうていせつ ジヤウグウシヤウトクホフワウテイセツ 【上宮聖徳法王帝説】🔗🔉

じょうぐうしょうとくほう-おうていせつ ジヤウグウシヤウトクホフワウテイセツ 【上宮聖徳法王帝説】 〔「帝説」は「たいせつ」とも〕 聖徳太子の伝記。一巻。著者未詳。現存本は平安時代の成立といわれる。聖徳太子に関する伝記・系譜などの古記録を集成したもので,記紀と異なる所伝や天寿国繍帳銘など貴重な資料を含む。上宮法王帝説。法王帝説。

じょうぐう-たいし ジヤウグウ― 【上宮太子】🔗🔉

じょうぐう-たいし ジヤウグウ― 【上宮太子】 聖徳太子の別名。

しょうくう-とう セウクウ― [0] 【照空灯】🔗🔉

しょうくう-とう セウクウ― [0] 【照空灯】 サーチライト。

しょう-くくり シヤウ― 【上括り】🔗🔉

しょう-くくり シヤウ― 【上括り】 指貫(サシヌキ)・狩袴(カリバカマ)などの裾(スソ)を歩行に便利なように,膝の下まで持ち上げて括ること。非常の場合の処置。 ⇔下括(ゲグク)り

じょう-ぐち ヂヤウ― [0] 【錠口】🔗🔉

じょう-ぐち ヂヤウ― [0] 【錠口】 (1)錠前を取り付けた部分。 (2)将軍・大名などの邸宅で,表と奥との間に設けられた出入り口。内と外から錠がおろされていた。御錠口。 (3)江戸幕府の職名。大奥の錠口(御錠口)を守衛した女中。錠口番。御錠口番。

じょうぐ-ぼだい ジヤウグ― 【上求菩提】🔗🔉

じょうぐ-ぼだい ジヤウグ― 【上求菩提】 〔仏〕 菩薩が完全な仏の境界を求めること。上求。 ⇔下化衆生(ゲケシユジヨウ)

しょう-くん シヤウ― [0] 【賞勲】🔗🔉

しょう-くん シヤウ― [0] 【賞勲】 勲功を賞すること。

しょうくん-きょく シヤウ― [3] 【賞勲局】🔗🔉

しょうくん-きょく シヤウ― [3] 【賞勲局】 総理府の一部局。勲位・勲章などの栄典に関する事項を扱う。1876年(明治9)正院に設置。

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