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じょうげん ヂヤウゲン 【貞元】🔗🔉

じょうげん ヂヤウゲン 【貞元】 年号(976.7.13-978.11.29)。天延の後,天元の前。円融天皇の代。ていげん。

じょう-げん ヂヤウ― 【鄭玄】🔗🔉

じょう-げん ヂヤウ― 【鄭玄】 〔「ていげん」とも〕 (127-200) 中国,後漢の訓詁(クンコ)学者。字(アザナ)は康成。馬融に師事。古文学を確立,漢代経学の集大成を行なった。「易経」「尚書」「周礼(シユライ)」などに注を施した。著「六芸論」「駁五経異義」など。

しょうけん-こうたいごう セウケンクワウタイゴウ 【昭憲皇太后】🔗🔉

しょうけん-こうたいごう セウケンクワウタイゴウ 【昭憲皇太后】 (1850-1914) 明治天皇の皇后。名は美子(ハルコ)。一条忠香の娘。1868年(明治1)入内。女子教育・社会事業の振興に貢献。

しょうけん-ちゅうとう セウケンチユウタウ [5] 【小建中湯】🔗🔉

しょうけん-ちゅうとう セウケンチユウタウ [5] 【小建中湯】 漢方薬の一。芍薬(シヤクヤク)・桂皮・大棗(タイソウ)・甘草(カンゾウ)・生姜を一定の割合で混ぜて煎じたものに水飴を加えたもの。疲労回復・虚弱児童の体質改善などに用いる。

しょう-けんみ セウ― 【小検見】🔗🔉

しょう-けんみ セウ― 【小検見】 ⇒こけみ(小検見)

しょう-こ セウ― [1] 【小戸】🔗🔉

しょう-こ セウ― [1] 【小戸】 (1)小さい家。貧しい家。 (2)酒量の少ない人。下戸(ゲコ)。

しょう-こ セウ― [1] 【小鼓】🔗🔉

しょう-こ セウ― [1] 【小鼓】 小さいつづみ。こつづみ。

しょう-こ セウ― [1] 【召呼・招呼】 (名)スル🔗🔉

しょう-こ セウ― [1] 【召呼・招呼】 (名)スル 招き呼ぶこと。呼びよせること。「暫(シバラ)くにしてアリスを―す/花柳春話(純一郎)」

しょう-こ シヤウ― [1] 【匠戸】🔗🔉

しょう-こ シヤウ― [1] 【匠戸】 中国,元・明時代の手工業職人の中で,一般民戸と戸籍を区別されて,工部に管轄され,政府や宮廷に必要な工作に従事した戸。

しょう-こ シヤウ― [1] 【尚古】🔗🔉

しょう-こ シヤウ― [1] 【尚古】 古い時代の文化・社会・制度などを尊ぶこと。

大辞林 ページ 146491