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しょうこと-な・い セウコト― [5] (形)[文]ク せうことな・し🔗🔉

しょうこと-な・い セウコト― [5] (形)[文]ク せうことな・し するべきてだてがない。どうしようもない。せんかたない。「空車が来ないので―・く歩くことにした」

じょう-ごや ヂヤウ― [0] 【定小屋】🔗🔉

じょう-ごや ヂヤウ― [0] 【定小屋】 (1)芝居・見世物などの常設の小屋。 (2)ある俳優が毎月きまって出演する芝居小屋。

しょう-こり シヤウ― [0][4] 【性懲り】🔗🔉

しょう-こり シヤウ― [0][4] 【性懲り】 心底から懲りること。

――も無く🔗🔉

――も無く こりずに。こりもしないで。

じょう-ごわ ジヤウゴハ [0] 【情強】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じょう-ごわ ジヤウゴハ [0] 【情強】 (名・形動)[文]ナリ 片意地である・こと(さま)。また,その人にもいう。強情。「―に理屈を巻き出して中々受付けも仕無い/天うつ浪(露伴)」

じょう-ごわ・し ジヤウゴハシ 【情強し】 (形ク)🔗🔉

じょう-ごわ・し ジヤウゴハシ 【情強し】 (形ク) 意地が強く,考えを容易には変えない。強情である。「―・きどち女郎ぶを殺してしまはんとは思へども/浄瑠璃・苅萱桑門」

しょう-こん セウ― [0] 【小根】🔗🔉

しょう-こん セウ― [0] 【小根】 〔仏〕 小乗しか受けいれる能力をもたない者を大乗の側からいう語。

しょう-こん シヤウ― [0] 【正紺】🔗🔉

しょう-こん シヤウ― [0] 【正紺】 本藍(ホンアイ)で染めた紺色。

しょう-こん シヤウ― [0] 【性根】🔗🔉

しょう-こん シヤウ― [0] 【性根】 根気。根性。

しょう-こん セウ― [0] 【招魂】🔗🔉

しょう-こん セウ― [0] 【招魂】 肉体から離れ出た霊魂を呼び戻して鎮めること。また,死者の霊を招いてまつること。 →魂(タマ)呼ばい

しょうこん-さい セウ― [3] 【招魂祭】🔗🔉

しょうこん-さい セウ― [3] 【招魂祭】 (1)死者の霊をまつる式典。 (2)招魂社の祭典。

しょうこん-しゃ セウ― [3] 【招魂社】🔗🔉

しょうこん-しゃ セウ― [3] 【招魂社】 明治維新前後およびそれ以後,国家のために殉難した者の霊魂を奉祀した各地の神社。東京招魂社は1879年(明治12)靖国神社と改称。地方の招魂社は1939年(昭和14)護国神社と改称。

大辞林 ページ 146505