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しょう-こん シヤウ― [0] 【商魂】🔗🔉

しょう-こん シヤウ― [0] 【商魂】 商売に徹する意欲・気構え。「たくましい―を発揮する」

しょう-こん セウ― [0] 【焼痕】🔗🔉

しょう-こん セウ― [0] 【焼痕】 焼け跡。特に,野焼きのあと。

しょう-こん シヤウ― [0] 【傷痕】🔗🔉

しょう-こん シヤウ― [0] 【傷痕】 (1)きずあと。「―なまなましい」 (2)〔(ギリシヤ) stigma〕 十字架上のキリストが受けたのと同一の傷が信仰者の体(両手・両足・脇腹・額)にあらわれたもの。アッシジのフランチェスコの例が著名。聖痕。

しょう-ごん シヤウ― [0] 【荘厳】 (名)スル🔗🔉

しょう-ごん シヤウ― [0] 【荘厳】 (名)スル 〔呉音〕 〔仏〕 浄土などの仏国土,仏・菩薩などの徳を示す美しい姿や飾り。また,仏堂・仏像などを美しく飾ること。また,その飾り。「壇を立て―して/曾我 1」 →そうごん(荘厳)

しょうごん-むすび シヤウ― [5] 【荘厳結び】🔗🔉

しょうごん-むすび シヤウ― [5] 【荘厳結び】 装飾結びの一。寺社の御簾(ミス)の飾りひもなどに用いる。そうごんむすび。

しょう-ごん シヤウ― [0] 【精勤】 (名)スル🔗🔉

しょう-ごん シヤウ― [0] 【精勤】 (名)スル 〔仏〕 勤行(ゴンギヨウ)に励むこと。

じょう-こん ジヤウ― [0] 【上根】🔗🔉

じょう-こん ジヤウ― [0] 【上根】 ■一■ (名) 〔仏〕 仏道修行の素質・能力のすぐれたもの。上機根。上機。「これみな難行―のつとめ観念成就のさとりなり/歎異抄」 →中根 →下根 ■二■ (名・形動ナリ) 根気のよい・こと(さま)。「さてもこなたは―な事ぢや/咄本・御前男」

じょう-こん デウ― [0] 【条痕】🔗🔉

じょう-こん デウ― [0] 【条痕】 (1)筋になって残ったあと。特に,発射された銃弾についている腔線(コウセン)のあと。 (2)条痕板に鉱物をすりつけたときにできる筋,およびその色。鉱物の粉末によるもので特有な色を示し,鉱物の鑑定に利用する。条痕色。

大辞林 ページ 146506