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じょう-こん ヂヤウ― [0] 【定根】🔗⭐🔉
じょう-こん ヂヤウ― [0] 【定根】
〔仏〕 五根{(2)}の一。禅定のこと。
じょう-こん [0] 【乗根】🔗⭐🔉
じょう-こん [0] 【乗根】
⇒累乗根(ルイジヨウコン)
じょうごん ジヤウゴン 【浄厳】🔗⭐🔉
じょうごん ジヤウゴン 【浄厳】
(1639-1702) 江戸時代の真言宗の僧。新安祥寺流の祖。密教を究め,梵語に通暁。徳川綱吉などの尊崇を受けた。著「悉曇三密鈔」など。
じょうごん-いん ジヤウゴン
ン 【浄厳院】🔗⭐🔉
じょうごん-いん ジヤウゴン
ン 【浄厳院】
滋賀県安土町にある浄土宗の寺。山号,金勝山。聖徳太子の草創と伝えられる慈恩寺を織田信長が再興建立したもの。開山は明感。安土宗論が行われた寺。
ン 【浄厳院】
滋賀県安土町にある浄土宗の寺。山号,金勝山。聖徳太子の草創と伝えられる慈恩寺を織田信長が再興建立したもの。開山は明感。安土宗論が行われた寺。
しょうこん-ゆ [3] 【松根油】🔗⭐🔉
しょうこん-ゆ [3] 【松根油】
松の根を乾留して得た油状物質。主成分は,テレビン油・パイン油など。
しょう-さ セウ― [1] 【小差】🔗⭐🔉
しょう-さ セウ― [1] 【小差】
わずかな差。
⇔大差(タイサ)
「―で勝つ」
しょう-さ セウ― [0] 【少佐】🔗⭐🔉
しょう-さ セウ― [0] 【少佐】
軍隊の階級で,佐官の最下位。大尉の上,中佐の下。
しょう-さ シヤウ― [1] 【将佐】🔗⭐🔉
しょう-さ シヤウ― [1] 【将佐】
(1)将官と佐官。
(2)近衛府の中将・少将および衛門佐(エモンノスケ)・兵衛佐(ヒヨウエノスケ)の総称。
しょう-さ [1] 【勝差】🔗⭐🔉
しょう-さ [1] 【勝差】
勝ち数や勝ち点の差。
しょう-さ [1] 【証左】🔗⭐🔉
しょう-さ [1] 【証左】
証拠。「―を求める」
しょう-さ セウ― [1] 【照査】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-さ セウ― [1] 【照査】 (名)スル
照らし合わせて調べること。
しょう-ざ シヤウ― [0] 【正座】🔗⭐🔉
しょう-ざ シヤウ― [0] 【正座】
正客(シヨウキヤク)のすわる座席。正面の座席。
じょう-ざ ジヤウ― [0] 【上座】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-ざ ジヤウ― [0] 【上座】 (名)スル
□一□〔古くは「しょうざ」〕
上位の座席。また,その座に着くこと。上席。かみざ。
⇔下座(ゲザ)
「己れ背(ハイ)に立ち―す/花柳春話(純一郎)」
□二□〔仏〕
(1)10年以上修行を積んだ僧。教団の長老。
(2)三綱の一。年長・有徳の者で,寺内の僧侶を監督し,寺務を統括する僧。
(3)禅宗で,修行僧の上位にある者に対する敬称。また,相手の僧に対する敬称。
(4)曹洞宗の僧階の一。出家得度し,入衆(ニツシユ)したが,まだ安居(アンゴ)の首座となっていない者。
(5)「聖僧(シヨウソウ){(2)}」に同じ。
大辞林 ページ 146507。