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じょう-ざい ジヤウ― [0] 【常在】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-ざい ジヤウ― [0] 【常在】 (名)スル
いつもそこにあること。いつもそこに居ること。「―不滅の仏」「支局の―員」
じょうざい-せんじょう ジヤウ―ヂヤウ [0] 【常在戦場】🔗⭐🔉
じょうざい-せんじょう ジヤウ―ヂヤウ [0] 【常在戦場】
〔「常に戦場に在り」の意〕
いつも戦場にいる気持ちで事に当たれ,という(武士の)心得の言葉。
じょうざい-りょうじゅせん ジヤウ―リヤウジユ― [7] 【常在霊鷲山】🔗⭐🔉
じょうざい-りょうじゅせん ジヤウ―リヤウジユ― [7] 【常在霊鷲山】
〔法華経(寿量品)〕
釈迦は永遠不滅に説法の地である霊鷲山に存在して,宗教的力を発揮し続けていること。
じょう-ざい ヂヤウ― [0] 【錠剤】🔗⭐🔉
じょう-ざい ヂヤウ― [0] 【錠剤】
医薬品をそのまま,または乳糖などの適当な添加剤を加えて,一定の形状に圧縮して飲みやすくしたもの。タブレット。
しょうさいこ-とう セウサイコタウ [5] 【小柴胡湯】🔗⭐🔉
しょうさいこ-とう セウサイコタウ [5] 【小柴胡湯】
漢方薬の一。柴胡を主な材料とし,半夏(ハンゲ)・黄
(オウゴン)・大棗(タイソウ)・人参・甘草(カンゾウ)・生姜を一定の割合で混ぜて煎じたもの。体力中程度の人の胸脇苦満(キヨウキヨウクマン)のある場合に用い,肝機能障害・慢性胃腸障害などの治療に効果がある。
(オウゴン)・大棗(タイソウ)・人参・甘草(カンゾウ)・生姜を一定の割合で混ぜて煎じたもの。体力中程度の人の胸脇苦満(キヨウキヨウクマン)のある場合に用い,肝機能障害・慢性胃腸障害などの治療に効果がある。
しょうさい-じゅ セウサイ― [3] 【消災呪】🔗⭐🔉
しょうさい-じゅ セウサイ― [3] 【消災呪】
わざわいを消す呪文。災厄を除く真言。
しょうさい-ふぐ [5] 【潮前河豚】🔗⭐🔉
しょうさい-ふぐ [5] 【潮前河豚】
フグ目の海魚。全長30センチメートルほど。やや小形のフグで,体表に明瞭なとげはない。背面は淡い青緑色に暗褐色の小斑が一面にあり,腹面と尻びれは白い。食用とされているが卵巣・肝臓は猛毒,肉は弱毒。本州以南の沿岸に広く分布。ナゴヤフグ。
じょう-さいぼう ヂヤウサイバウ [3] 【嬢細胞・娘細胞】🔗⭐🔉
じょう-さいぼう ヂヤウサイバウ [3] 【嬢細胞・娘細胞】
一回の細胞分裂の結果生じた二個の細胞。分裂前の母細胞に対していう。
じょうさい-もん ジヤウサイ― [3] 【上西門】🔗⭐🔉
じょうさい-もん ジヤウサイ― [3] 【上西門】
平安京大内裏(ダイダイリ)の外郭門の一。西面し,殷富(インプ)門の北にある。築地を切り開いただけで,屋根はない。西の土御門(ツチミカド)。
→大内裏
しょう-さき シヤウ― [0] 【正先】🔗⭐🔉
しょう-さき シヤウ― [0] 【正先】
能舞台の正面の先方。正中(シヨウチユウ)(正面中央)の前方,前框(マエガマチ)に近い辺りをいう。
→能舞台
大辞林 ページ 146510。