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じょう-しゃ ジヤウ― [0] 【浄写】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-しゃ ジヤウ― [0] 【浄写】 (名)スル
下書きなどを,きれいに書き写すこと。また,そのもの。浄書。「草稿を―する」
じょう-しゃ ジヤウ― [1] 【常赦】🔗⭐🔉
じょう-しゃ ジヤウ― [1] 【常赦】
奈良時代以降の恩赦の一。八虐・故殺・謀殺・私鋳銭・強盗・窃盗以外の罪人を赦すこと。
じょう-しゃ ジヤウ― [1] 【盛者】🔗⭐🔉
じょう-しゃ ジヤウ― [1] 【盛者】
〔「しょうじゃ」「しょうしゃ」とも〕
権勢の盛んな人。栄えている人。
じょうしゃ-ひっすい ジヤウ― [1] 【盛者必衰】🔗⭐🔉
じょうしゃ-ひっすい ジヤウ― [1] 【盛者必衰】
〔仏〕 世の中は無常であり,勢いの盛んな者もついには必ず衰えほろびるということ。「沙羅双樹の花の色,―の理(コトワリ)をあらはす/平家 1」
じょう-じゃ ヂヤウ― [1] 【定者】🔗⭐🔉
じょう-じゃ ヂヤウ― [1] 【定者】
〔仏〕 大法会の行道(ギヨウドウ)の時,香炉を持って先頭を行く僧。じょうざ。ぞうざ。
しょうしゃ-きょく シヤウシヤ― [3] 【尚舎局】🔗⭐🔉
しょうしゃ-きょく シヤウシヤ― [3] 【尚舎局】
主殿寮(トノモリヨウ)の唐名。
しょう-しゃく セウ― [0] 【小尺】🔗⭐🔉
しょう-しゃく セウ― [0] 【小尺】
律令制における長さの単位の一。土地の測量以外に用いるとされた。曲尺(カネジヤク)で九寸七分八厘。唐大尺にあたるといわれ,713年の改正でこれを大尺と改め,小尺には唐小尺が新たに認定された。
⇔大尺
しょう-しゃく セウ― [0] 【小酌】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-しゃく セウ― [0] 【小酌】 (名)スル
小人数で酒を酌み交わすこと。また,ちょっと一杯やること。「一亭の楼上に―して別る/十和田湖(桂月)」
しょう-しゃく シヤウ― [0] 【正笏】🔗⭐🔉
しょう-しゃく シヤウ― [0] 【正笏】
笏を正しく身体の中央に持つこと。威儀を正すこと。
しょう-しゃく セウ― [0] 【焼灼】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-しゃく セウ― [0] 【焼灼】 (名)スル
焼くこと。焼けること。特に,外科で,薬品・電気で病組織を焼く治療法。
しょう-しゃく セウ― [0] 【照尺】🔗⭐🔉
しょう-しゃく セウ― [0] 【照尺】
銃の照準装置の一部。銃身の手前の尾筒上に取り付ける。表尺板・遊標・照門から成り,銃口の照星と対して目標を定める。
大辞林 ページ 146531。