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しょう-じょ シヤウ― [1] 【詳叙】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-じょ シヤウ― [1] 【詳叙】 (名)スル
詳しく述べること。詳述。「小蓮の死を―した/北条霞亭(鴎外)」
じょう-しょ ジヤウ― [1][0] 【上所】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-しょ ジヤウ― [1][0] 【上所】 (名)スル
手紙のあて名の上に謹謹上・謹上・進上などと記すこと。
じょう-しょ ジヤウ― [0] 【上書】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-しょ ジヤウ― [0] 【上書】 (名)スル
意見書を目上の人または官庁などにさし出すこと。また,その書面。「行政改革について―する」
じょう-しょ デウ― [0] 【条書】🔗⭐🔉
じょう-しょ デウ― [0] 【条書】
箇条書きにした文書。一つ書き。
じょう-しょ ジヤウ― [0] 【浄書】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-しょ ジヤウ― [0] 【浄書】 (名)スル
草稿などをきれいに書き直すこと。また,そのもの。清書。浄写。「論文を―する」
じょう-しょ ジヤウ― [1] 【情緒】🔗⭐🔉
じょう-しょ ジヤウ― [1] 【情緒】
〔慣用読みで「じょうちょ」とも〕
(1)人にある感慨をもよおさせる,その物独特の味わい。また,物事に触れて起こるさまざまな感慨。「―のある風景」「江戸―」「―豊かに描写する」
(2)〔心理〕「情動(ジヨウドウ)」に同じ。「―不安定」
じょうしょ-てんめん ジヤウ― [1] 【情緒纏綿】🔗⭐🔉
じょうしょ-てんめん ジヤウ― [1] 【情緒纏綿】
情緒がこまやかなこと。愛情が深く離れがたいこと。
じょう-しょ [1] 【蒸暑】🔗⭐🔉
じょう-しょ [1] 【蒸暑】
むし暑いこと。「―甚しく机に向ひがたし/日乗(荷風)」
じょう-じょ ―ヂヨ [1] 【乗除】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-じょ ―ヂヨ [1] 【乗除】 (名)スル
数を掛けることと割ること。掛け算と割り算。「加減―」「宜しく―し以て之れが平均を得せしむべきなり/民約論(徳)」
しょう-しょい セウシヨ
[3] 【少初位】🔗⭐🔉
しょう-しょい セウシヨ
[3] 【少初位】
律令制で,位階の一。初位の下位のもの。
[3] 【少初位】
律令制で,位階の一。初位の下位のもの。
しょう-しょう セウシヤウ [0] 【小祥】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ [0] 【小祥】
「小祥忌」の略。
しょうしょう-き セウシヤウ― [3] 【小祥忌】🔗⭐🔉
しょうしょう-き セウシヤウ― [3] 【小祥忌】
一周忌。小祥。「森先生の―なり/日乗(荷風)」
しょう-しょう セウセウ [0] 【小照】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【小照】
小さな肖像画や写真。
しょう-しょう セウセウ [1] 【少少・小小】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [1] 【少少・小小】
(1)数量・程度がわずかであること。副詞的にも用いる。すこし。わずか。「―ならあります」「―の塩を入れる」「―お待ちください」
(2)たいしたことではないこと。普通。なみなみ。「―のことならがまんする」「―の努力ではだめだ」
大辞林 ページ 146540。