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しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【省掌】🔗🔉

しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【省掌】 律令制の八省の下級職員の一。官掌(カジヨウ)の類。

しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【将相】🔗🔉

しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【将相】 将軍と宰相。

しょう-しょう セウシヤウ [0] 【蕭牆】🔗🔉

しょう-しょう セウシヤウ [0] 【蕭牆】 (1)君臣の会見所の周囲に設けたかき。 (2)内部。うちわ。「禍―の中より出たり/太平記 39」

しょうしょう-の-うれえ セウシヤウ―ウレヘ 【蕭牆の患】🔗🔉

しょうしょう-の-うれえ セウシヤウ―ウレヘ 【蕭牆の患】 〔韓非子(用人)〕 内部から起こるもめごと。身近にある心配事。蕭牆の禍(ワザワイ)。

しょう-しょう セウシヤウ 【瀟湘】🔗🔉

しょう-しょう セウシヤウ 【瀟湘】 中国,湖南省を北流する瀟水と湘江。また,その二河の合流する洞庭湖に近い地点。

しょうしょう-はっけい セウシヤウ― 【瀟湘八景】🔗🔉

しょうしょう-はっけい セウシヤウ― 【瀟湘八景】 瀟水と湘江の合流するあたりの八つの勝景。平沙落雁(ヘイサラクガン)・遠浦帰帆・山市晴嵐(セイラン)・江天暮雪・洞庭秋月・瀟湘夜雨・煙寺晩鐘・漁村夕照の称。北宋の宋迪(ソウテキ)が描いたので有名。

しょう-しょう セウセウ [0] 【昭昭・照照】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しょう-しょう セウセウ [0] 【昭昭・照照】 (ト|タル)[文]形動タリ すみずみまであきらかなさま。「(天ハ)―として闊(ヒロ)く/金色夜叉(紅葉)」

しょう-しょう セウセウ [0] 【悄悄】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しょう-しょう セウセウ [0] 【悄悄】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)元気のないさま。「―として帰途につく」 (2)静かなさま。

しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【晶晶】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【晶晶】 (ト|タル)[文]形動タリ きらきらと輝くさま。「―として,銀色に光つて/日本北アルプス縦断記(烏水)」

しょう-しょう セウセウ [0] 【蕭蕭】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しょう-しょう セウセウ [0] 【蕭蕭】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)風雨・落葉などの音のものさびしいさま。「一陣の清籟―として起り/自然と人生(蘆花)」 (2)ものさびしいさま。「孤影―たるを想像し来れば/欺かざるの記(独歩)」

大辞林 ページ 146541