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しょう-じょう セウジヤウ [0] 【霄壌】🔗⭐🔉
しょう-じょう セウジヤウ [0] 【霄壌】
(1)天と地。天地。
(2)天と地ほどの大きな違いのあること。雲泥(ウンデイ)。
しょうじょう-の-さ セウジヤウ― 【霄壌の差】🔗⭐🔉
しょうじょう-の-さ セウジヤウ― 【霄壌の差】
非常に大きな相違。雲泥(ウンデイ)の差。「発音相似て而も意味に―あり/其面影(四迷)」
しょう-じょう ―ジヤウ [0] 【鐘状】🔗⭐🔉
しょう-じょう ―ジヤウ [0] 【鐘状】
つりがねのような形。
しょうじょう-かかん ―ジヤウクワクワン [5] 【鐘状花冠】🔗⭐🔉
しょうじょう-かかん ―ジヤウクワクワン [5] 【鐘状花冠】
⇒鐘形花冠(シヨウケイカカン)
しょうじょう-かざん ―ジヤウクワ― [5] 【鐘状火山】🔗⭐🔉
しょうじょう-かざん ―ジヤウクワ― [5] 【鐘状火山】
⇒溶岩円頂丘(ヨウガンエンチヨウキユウ)
しょう-じょう セウデウ [0] 【蕭条】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
しょう-じょう セウデウ [0] 【蕭条】 (ト|タル)[文]形動タリ
ひっそりとしてもの寂しいさま。「十一月の近(チカヅ)いたことを思はせるやうな―とした日で/破戒(藤村)」
じょう-しょう ジヤウシヤウ [0] 【上生】🔗⭐🔉
じょう-しょう ジヤウシヤウ [0] 【上生】
〔仏〕 極楽往生の等級の名。上品(ジヨウボン)・中品・下品に分けて,さらにそれぞれを上中下の三生に分けたものの最上位。
→九品(クホン)
じょう-しょう ジヤウシヤウ [1][0] 【上声】🔗⭐🔉
じょう-しょう ジヤウシヤウ [1][0] 【上声】
(1)漢字の四声(シセイ)の一。仄声(ソクセイ)に属する。現代中国の北京音では,低くゆっくりした音調で始め,最後に高く発音する。第三声。じょうせい。
(2)日本漢字音や国語アクセントの声調の一。高く平らに発音するもの。
じょう-しょう ジヤウシヤウ [0] 【上姓】🔗⭐🔉
じょう-しょう ジヤウシヤウ [0] 【上姓】
高貴な家柄であること。また,その人。
⇔下姓(ゲシヨウ)
じょうしょう-きりゅう ジヤウ―リウ [5] 【上昇気流】🔗⭐🔉
じょうしょう-きりゅう ジヤウ―リウ [5] 【上昇気流】
上方に向かう気流。雲をつくり,雨を降らす原因となる。雷雲中ではきわめて強い上昇流が現れる。
⇔下降気流
大辞林 ページ 146546。