複数辞典一括検索+

しょうじょう-ばえ シヤウジヤウバヘ [3] 【猩猩蠅】🔗🔉

しょうじょう-ばえ シヤウジヤウバヘ [3] 【猩猩蠅】 ショウジョウバエ科のハエの総称。普通,体長2ミリメートル内外。体色は黄褐色や黒で褐色のものが多い。発酵したものに好んで集まる。キイロショウジョウバエは遺伝学の実験材料として用いられる。

しょうじょう-ばかま シヤウジヤウ― [5] 【猩猩袴】🔗🔉

しょうじょう-ばかま シヤウジヤウ― [5] 【猩猩袴】 ユリ科の常緑多年草。山中の湿り気の多い斜面や湿原に生える。葉は倒披針形で,根茎上にロゼット状につく。早春,花茎の上方に半開で淡紅色の六弁花を数個つける。 猩猩袴 [図]

しょうじょう-ひ シヤウジヤウ― [3] 【猩猩緋】🔗🔉

しょうじょう-ひ シヤウジヤウ― [3] 【猩猩緋】 (1)色の名。わずかに黒みを帯びた,あざやかな赤。 (2){(1)}の色に染めた舶来の毛織物。「毛類は―の百間つづき/浮世草子・永代蔵 6」

しょうじょう-ぼく シヤウジヤウ― [3] 【猩猩木】🔗🔉

しょうじょう-ぼく シヤウジヤウ― [3] 【猩猩木】 ポインセチアの別名。[季]冬。

しょうじょう シヤウジヤウ 【猩猩】🔗🔉

しょうじょう シヤウジヤウ 【猩猩】 (1)能の一。五番目物。作者未詳。唐土の高風という孝行者が,夢のお告げで酒を売り富貴になる。ある月夜潯陽江(シンヨウノエ)に猩猩が現れ,酒を酌(ク)みかわして舞を舞い,高風の孝心をめでて酒の泉を与えるという筋。乱(ミダレ)。 (2)能面の一。童子の面を赤く彩色したもの。「猩猩{(1)}」などに用いる。 (3)能の「猩猩」に題材をとった長唄・地歌・一中節などの曲。 猩猩(2) [図]

しょう-じょう ―ジヤウ [0] 【証状】🔗🔉

しょう-じょう ―ジヤウ [0] 【証状】 ある事実を証明する文書。証書。

しょう-じょう ―ジヤウ [0] 【証誠】🔗🔉

しょう-じょう ―ジヤウ [0] 【証誠】 〔「しょうしょう」とも〕 〔仏〕 (1)真実であると証明すること。 (2)「証義(シヨウギ){(2)}」に同じ。

しょう-じょう シヤウジヤウ [0] 【聖浄】🔗🔉

しょう-じょう シヤウジヤウ [0] 【聖浄】 〔仏〕 聖道門と浄土門。

大辞林 ページ 146545