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じょう-じょう [0] 【茸茸】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

じょう-じょう [0] 【茸茸】 (ト|タル)[文]形動タリ 草が盛んに茂っているさま。「春草―/日乗(荷風)」

じょう-じょう デフデフ [0] 【畳畳】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

じょう-じょう デフデフ [0] 【畳畳】 (ト|タル)[文]形動タリ 幾重にも重なり合うさま。「大小の峰巒,―として相ひ重り/浮城物語(竜渓)」

じょう-じょう デウデウ [0] 【嫋嫋・】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

じょう-じょう デウデウ [0] 【嫋嫋・】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)なよなよとして風情のあるさま。しなやかなさま。たおやかなさま。「―たる柳」「―たる美女」 (2)音や声が細く長く続くさま。「余韻―として尽きない」「曲は―として次第に興を増した/復活(魯庵)」 (3)風がそよそよと吹くさま。「薫風―として菜花(サイカ)黄波を揚ぐ/花柳春話(純一郎)」

じょう-じょう ゼウゼウ [0] 【擾擾】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

じょう-じょう ゼウゼウ [0] 【擾擾】 (ト|タル)[文]形動タリ ごたごたと乱れているさま。騒がしいさま。「衆論喧嗷(ケンゴウ)邦内―たり/佳人之奇遇(散士)」

じょう-じょう ジヤウジヤウ [0] 【】 (形動タリ)🔗🔉

じょう-じょう ジヤウジヤウ [0] 【】 (形動タリ) 露が一面に置くさま。

じょう-じょう ジヤウジヤウ [0] 【穣穣】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

じょう-じょう ジヤウジヤウ [0] 【穣穣】 (ト|タル)[文]形動タリ 穀物が豊かに実るさま。「麦穂―として登熟し/八十日間世界一周(忠之助)」

しょう-しょうぎ セウシヤウギ [3] 【小将棋】🔗🔉

しょう-しょうぎ セウシヤウギ [3] 【小将棋】 古く行われた将棋の一。盤は縦横各九目,駒は四六枚という。こしょうぎ。

じょう-しょうぐん ジヤウシヤウグン 【上将軍】🔗🔉

じょう-しょうぐん ジヤウシヤウグン 【上将軍】 最上位の将軍。一軍の総大将。「中務卿尊良親王を―として/正統記(後醍醐)」

しょうじょうけ-いん シヤウジヤウケン 【清浄華院】🔗🔉

しょうじょうけ-いん シヤウジヤウケン 【清浄華院】 京都市上京区にある浄土宗の寺。浄土宗四箇本山の一。860年,清和天皇の勅願により円仁が禁裏内道場として開創。1174年の後白河法皇の受戒に際し,法然に与えられて改宗。寺宝に泣不動縁起(室町時代作)など。浄華院。

大辞林 ページ 146549