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しょうし-るい セウシ― [3] 【鞘翅類】🔗🔉

しょうし-るい セウシ― [3] 【鞘翅類】 甲虫(コウチユウ)の旧称。甲虫目を鞘翅目といっていたときの称。

しょう-しん セウ― [0][3] 【小心】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しょう-しん セウ― [0][3] 【小心】 (名・形動)[文]ナリ (1)気の小さいこと。臆病なこと。また,そのさま。「―な男」「―者」 (2)細かいところまで注意が行き届くさま。細心。「―ニ事ヲ成ス/ヘボン(三版)」 [派生] ――さ(名)

しょうしん-ぶん セウ― [0] 【小心文】🔗🔉

しょうしん-ぶん セウ― [0] 【小心文】 漢文で,語句・修辞など,細かいところまで練ったすぐれた文。 ⇔放胆(ホウタン)文

しょうしん-よくよく セウ― [0] 【小心翼翼】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しょうしん-よくよく セウ― [0] 【小心翼翼】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)気が小さくびくびくしているさま。「―と任務に励む」 (2)つつしみ深く,細かい配慮をすること。「―謹(ツツシミ)て守らざる可らず/学問ノススメ(諭吉)」

しょう-しん セウ― [0] 【小臣】🔗🔉

しょう-しん セウ― [0] 【小臣】 身分の低い臣下。また,臣下が自分をへりくだっていう語。 ⇔大臣(タイシン)

しょう-しん セウ― [0] 【小身】🔗🔉

しょう-しん セウ― [0] 【小身】 (1)身分の低い人。禄高の少ないこと。 ⇔大身(タイシン) (2)小さな体。「修羅―を現じて藕糸(グウシ)の孔の裏(ウチ)に隠れ/太平記 23」

しょうしん-もの セウ― [0][6] 【小身者】🔗🔉

しょうしん-もの セウ― [0][6] 【小身者】 地位が低く,禄高の少ない人。

しょう-しん セウ― [1] 【少進】🔗🔉

しょう-しん セウ― [1] 【少進】 〔「しょうじん」とも〕 律令制の官職で判官(ジヨウ)の一。大膳職(ダイゼンシキ)・修理(シユリ)職・京職・中宮職・春宮坊で,大進の次に位する。従六位下相当。

しょう-しん シヤウ― [0] 【正信】🔗🔉

しょう-しん シヤウ― [0] 【正信】 〔仏〕 正しい信仰。

しょう-しん シヤウ― [0] 【正真】🔗🔉

しょう-しん シヤウ― [0] 【正真】 〔古くは「しょうじん」〕 真実であること。本物であること。「―の品」「邪見の咎を遁て―の道に入るべきなり/沙石 1」

大辞林 ページ 146552