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しょうぜい-ちょう シヤウ―チヤウ [0] 【正税帳】🔗🔉

しょうぜい-ちょう シヤウ―チヤウ [0] 【正税帳】 律令制下,諸国の正税の収納・運用に関する報告書。毎年太政(ダイジヨウ)官に提出した。

しょうぜい-ちょう-し シヤウ―チヤウ― [5] 【正税帳使】🔗🔉

しょうぜい-ちょう-し シヤウ―チヤウ― [5] 【正税帳使】 律令時代の四度使(シドノツカイ)の一。諸国から毎年正税帳を太政(ダイジヨウ)官に持参する使。税帳使。正税使。

しょうぜい-とう シヤウ―タウ [0] 【正税稲】🔗🔉

しょうぜい-とう シヤウ―タウ [0] 【正税稲】 奈良・平安時代,正税として納められた稲(イネ)。

じょう-せい ジヤウ― [1] 【上世】🔗🔉

じょう-せい ジヤウ― [1] 【上世】 おおむかし。上代。上古。

じょう-せい ジヤウ― [0] 【上声】🔗🔉

じょう-せい ジヤウ― [0] 【上声】 ⇒じょうしょう(上声)

じょう-せい ジヤウ― [0] 【上製】🔗🔉

じょう-せい ジヤウ― [0] 【上製】 上等につくられていること。また,その物。

じょうせい-ぼん ジヤウ― [0] 【上製本】🔗🔉

じょうせい-ぼん ジヤウ― [0] 【上製本】 本製本のうち,表紙などに特に高価な材料を用いたもの。

じょう-せい ジヤウ― [0] 【情性】🔗🔉

じょう-せい ジヤウ― [0] 【情性】 感情と生まれつきの性質。また,こころ。性情。「過敏の―を錬り/基督信徒の慰(鑑三)」

じょう-せい ジヤウ― [0] 【情勢・状勢】🔗🔉

じょう-せい ジヤウ― [0] 【情勢・状勢】 変化する物事の,現在の様子。また,近い将来の変化・進展の具合。「―判断」「―は混沌(コントン)としている」

じょう-せい ヂヤウ― [0] 【醸成】 (名)スル🔗🔉

じょう-せい ヂヤウ― [0] 【醸成】 (名)スル (1)「醸造」に同じ。 (2)ある気運・情勢などを次第に作り上げてゆくこと。かもし出すこと。醸造。「社会不安を―する」

しょうせい-こん セウセイ― [3] 【招婿婚】🔗🔉

しょうせい-こん セウセイ― [3] 【招婿婚】 「婿入(ムコイ)り婚」に同じ。

しようせい-ビタミン [6] 【脂溶性―】🔗🔉

しようせい-ビタミン [6] 【脂溶性―】 油脂に溶ける性質をもつビタミン。発育・生殖機能などの生体維持に必須である。体内に蓄積ができる。ビタミン A ・ D ・ E ・ K など。油溶性ビタミン。 →水溶性ビタミン

しょう-せき シヤウ― [0] 【晶析】🔗🔉

しょう-せき シヤウ― [0] 【晶析】 溶液または金属溶融物から結晶が分かれて生成すること。また,結晶を生じさせて分離する操作。特に,溶液を過飽和にして溶質を結晶として分離する場合にいうことが多い。

大辞林 ページ 146565