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しょう-せき [0] 【証跡】🔗⭐🔉
しょう-せき [0] 【証跡】
〔「しょうぜき」とも〕
ある事が行われたという証拠となるあとかた。痕跡(コンセキ)。証拠。
しょう-せき [0] 【蹤跡】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-せき [0] 【蹤跡】 (名)スル
(1)あしあと。
(2)跡を追うこと。追跡。「党の出没進退,甚だ密にして,―しがたく/西国立志編(正直)」
(3)前例。事跡。先蹤。「三代の―ありといへども,是みな御出家以前なり/平家 8」
じょう-せき ヂヤウ― [0] 【定石・定跡】🔗⭐🔉
じょう-せき ヂヤウ― [0] 【定石・定跡】
(1)囲碁・将棋で,ある局面において双方にとって最善とされる一定の打ち方・指し方。長年の研究によって確立されたもので,それに双方が従えばある局面の結果は互角になる場合が多い。
〔囲碁では「定石」,将棋では「定跡」と書く〕
(2)物事を行う上で,一般に最善と考えられている方法・手順など。「―どおりバントで走者を進める」
じょう-せき ヂヤウ― [0] 【定席】🔗⭐🔉
じょう-せき ヂヤウ― [0] 【定席】
(1)きまった座席。いつもすわる席。
(2)行きつけの家。なじみの家。
(3)常設の寄席(ヨセ)。
じょう-せき [0] 【乗積】🔗⭐🔉
じょう-せき [0] 【乗積】
数や式を掛けて得た数値や式。積。
じょう-せき ジヤウ― [0] 【城跡・城蹟】🔗⭐🔉
じょう-せき ジヤウ― [0] 【城跡・城蹟】
しろのあと。城址(ジヨウシ)。
じょう-せき ジヤウ― [0] 【攘斥】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-せき ジヤウ― [0] 【攘斥】 (名)スル
払いのけること。排斥。「覇臭を―す/開化評林(啓五郎)」
しょうせき-のうほうしょう シヤウセキノウハウシヤウ [7] 【掌蹠膿疱症】🔗⭐🔉
しょうせき-のうほうしょう シヤウセキノウハウシヤウ [7] 【掌蹠膿疱症】
手のひらや足の裏に小水疱や膿疱ができる皮膚病。原因不明。水虫に似るが患部から菌は検出されない。
じょうせき-もん [4] 【縄蓆文】🔗⭐🔉
じょうせき-もん [4] 【縄蓆文】
土器の表面にみられる蓆(ムシロ)の編み目のような文様。縄を巻き付けた板でたたいて素地(キジ)を締め,器形を整える際にできるもの。
→縄文
大辞林 ページ 146566。