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しょう-そ シヤウ― [1] 【障阻】🔗🔉

しょう-そ シヤウ― [1] 【障阻】 さまたげになること。さわり。障害。

しょう-そ セウ― [1] 【樵蘇】🔗🔉

しょう-そ セウ― [1] 【樵蘇】 木をきり,草を刈ること。また,その人。「我はこれ南山の傭夫―の野人なり/盛衰記 28」

しょう-そ セウ― [1] 【蕭疎】🔗🔉

しょう-そ セウ― [1] 【蕭疎】 ■一■ (形動)[文]ナリ まばらで寂しいさま。「枯柳(コリユウ)―にして蓮荷(レンカ)凋摧(チヨウサイ)すれども/花間鶯(鉄腸)」 ■二■ (形動タリ) {■一■}に同じ。「暮の声―たり/太平記 27」

じょう-そ ジヤウ― [1] 【上疏】 (名)スル🔗🔉

じょう-そ ジヤウ― [1] 【上疏】 (名)スル 事情をしるして天子に差し出すこと。また,その書状。上書。「内政の改良及び官民調和,其事柄まで国王へ―したるに/自由の凱歌(夢柳)」

じょう-そ ジヤウ― [1] 【上訴】 (名)スル🔗🔉

じょう-そ ジヤウ― [1] 【上訴】 (名)スル 未確定の裁判について,その判決または決定に対する不服を上級裁判所に申し立て,その取り消しを求めること。現行法では,控訴・上告・抗告の三種類がある。

じょうそ-きかん ジヤウ― [5][6] 【上訴期間】🔗🔉

じょうそ-きかん ジヤウ― [5][6] 【上訴期間】 裁判に対する上訴を申し立てることのできる期間。上訴期間を経過すると,裁判は確定する。

しょう-そう セウ― [3][0] 【小僧】🔗🔉

しょう-そう セウ― [3][0] 【小僧】 ■一■ (名) 年若い僧。こぞう。 ■二■ (代) 一人称。僧が自らをへりくだっていう語。拙僧。

しょう-そう セウサウ [0] 【少壮】🔗🔉

しょう-そう セウサウ [0] 【少壮】 若くて元気のよいこと。また,その年頃。「―の学者」「―気鋭」

――幾時(イクトキ)ぞ🔗🔉

――幾時(イクトキ)ぞ 〔文選(漢武帝)「秋風辞」〕 若く元気な間は短く,すぐに老い衰えるときがくる,の意。

しょう-そう シヤウサウ [0] 【正倉】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【正倉】 律令時代,正税を収納した倉。諸国・郡・郷や大寺院に設けられた。 →正倉院

しょう-そう シヤウサウ [0] 【尚早】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【尚早】 それをするには時期が早すぎること。まだその時期でないこと。「時期―」

大辞林 ページ 146572