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しょう-そう シヤウサウ [0] 【荘倉・庄倉】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【荘倉・庄倉】 荘園で徴収した穀物を貯蔵しておく倉。

しょう-そう シヤウサウ [0] 【将曹】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【将曹】 近衛(コノエ)府の主典(サカン)。

しょう-そう シヤウサウ [0] 【章草】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【章草】 漢代に行われた書体の一。隷書を略したもので,草書への過渡的な書体。後漢の章帝がその書体を称賛したことからの称というが,諸説ある。 章草 [図]

しょう-そう シヤウサウ [0] 【晶相】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【晶相】 同一物質の結晶形を比較したとき,結晶の構成面の数と理想形が異なっている現象。 →晶癖(シヨウヘキ)

しょう-そう セウサウ [0] 【焦燥・焦躁】 (名)スル🔗🔉

しょう-そう セウサウ [0] 【焦燥・焦躁】 (名)スル 思うように事が運ばなくていらいらすること。あせること。「―感」「此難渋に堪へずして―した余の事である/伊沢蘭軒(鴎外)」

しょう-そう シヤウサウ [0] 【傷創】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【傷創】 きず。外傷。

しょう-そう シヤウサウ [0] 【傷愴】🔗🔉

しょう-そう シヤウサウ [0] 【傷愴】 悲しみ心を痛めること。

しょう-そう シヤウ― [0] 【聖僧】🔗🔉

しょう-そう シヤウ― [0] 【聖僧】 (1)徳の高いすぐれた僧。高僧。 (2)禅宗では僧堂の中央,他の宗派では食堂(ジキドウ)の上座に安置される仏像。一般には,文殊菩薩(モンジユボサツ)が多い。上座。

しょう-そう シヤウ― [0] 【請奏】🔗🔉

しょう-そう シヤウ― [0] 【請奏】 諸司が太政(ダイジヨウ)官に,料物の申請,任官の申請などをすること。また,その際の文書。

しょう-そう シヤウ― 【請僧】🔗🔉

しょう-そう シヤウ― 【請僧】 法会(ホウエ)に,僧を招くこと。また,その招かれた僧。「二百余人の―/今昔 12」

しょう-そう セウサウ [0] 【悄愴】 (形動タリ)🔗🔉

しょう-そう セウサウ [0] 【悄愴】 (形動タリ) (1)悲しみうれえるさま。 (2)ものさびしいさま。

しょう-ぞう シヤウザウ [0] 【正像】🔗🔉

しょう-ぞう シヤウザウ [0] 【正像】 〔仏〕 正法(シヨウボウ)と像法(ゾウボウ)の時期。「聖教渡るといへども―既に過ぎぬれば行ずる人も難く/盛衰記 9」

大辞林 ページ 146573