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じょうだい-がろう ジヤウ―ラウ [5] 【城代家老】🔗🔉

じょうだい-がろう ジヤウ―ラウ [5] 【城代家老】 江戸時代,城持(シロモチ)大名の留守中,その居城の守護その他領国内の一切の政務をつかさどった家老。城代。

しょうだいじょうろん セフダイジヨウロン 【摂大乗論】🔗🔉

しょうだいじょうろん セフダイジヨウロン 【摂大乗論】 無著(ムジヤク)著。仏陀扇陀訳二巻,真諦訳・玄奘訳は各三巻。唯識(ユイシキ)説に基づいて大乗仏教の全体を組織化し,その根本思想を説く。摂論宗の根本聖典。摂論。

じょうたい-ぼさつ ジヤウタイ― 【常啼菩薩】🔗🔉

じょうたい-ぼさつ ジヤウタイ― 【常啼菩薩】 〔仏〕 般若経に出る菩薩の名。大智度論では人々の苦しみを見て泣いていたから,あるいは仏道を求めて泣いていたから,この名があるとする。

しょうだい-やき セウダイ― [0] 【小代焼・小岱焼】🔗🔉

しょうだい-やき セウダイ― [0] 【小代焼・小岱焼】 熊本県玉名市小代山麓に産する陶器。文禄の役のとき加藤清正が連れ帰った朝鮮の陶工の創始とも,豊前から来た陶工の開窯ともいう。主に雑器を産する。

しょうたいれい セウタイレイ 【小戴礼】🔗🔉

しょうたいれい セウタイレイ 【小戴礼】 「礼記(ライキ)」の別称。

しょう-たく セウ― [0] 【小宅】🔗🔉

しょう-たく セウ― [0] 【小宅】 小さな家。また,自分の家をへりくだっていう語。拙宅。

しょう-たく セフ― [0] 【妾宅】🔗🔉

しょう-たく セフ― [0] 【妾宅】 妾(メカケ)を住まわせるための家。

しょう-たく セウ― [0] 【沼沢】🔗🔉

しょう-たく セウ― [0] 【沼沢】 沼と沢。「―地」

しょうたく-しょくぶつ セウ― [6] 【沼沢植物】🔗🔉

しょうたく-しょくぶつ セウ― [6] 【沼沢植物】 水辺の湿地や浅水中に生育する植物の総称。淡水性で多年性のものが多い。アシ・オモダカ・ハンノキなど。

しょうたく シヤウタク 【昌琢】🔗🔉

しょうたく シヤウタク 【昌琢】 ⇒里村(サトムラ)昌琢

しょう-だく [0] 【承諾】 (名)スル🔗🔉

しょう-だく [0] 【承諾】 (名)スル 〔古くは「じょうだく」〕 (1)他人の依頼・要求などをもっともと思い,引き受けること。承知。 ⇔拒否 「移転を―する」「―を得る」 (2)〔法〕 申し込みの意思表示と結合して契約を成立させる意思表示。

大辞林 ページ 146583