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じょうだん-の-ま ジヤウ― [0] 【上段の間】🔗⭐🔉
じょうだん-の-ま ジヤウ― [0] 【上段の間】
「上段{(2)}」に同じ。
じょう-だん [3] 【冗談】🔗⭐🔉
じょう-だん [3] 【冗談】
(1)ふざけて言う言葉。たわむれに言う話。「―を言う」「―を真(マ)に受ける」
(2)ふざけてすること。たわむれ。いたずら。「―にも程がある」「―な女どもだ。みんな着物をかぶつてくるは/滑稽本・膝栗毛 6」
――から駒(コマ)が出る🔗⭐🔉
――から駒(コマ)が出る
〔「瓢箪(ヒヨウタン)から駒が出る」のもじり〕
たわむれに言ったことが本当になる。
――じゃない🔗⭐🔉
――じゃない
たとえ冗談でも,そんなことを言ってはならない。とんでもないことだ。
じょうだん-かんけい ―クワン― [5] 【冗談関係】🔗⭐🔉
じょうだん-かんけい ―クワン― [5] 【冗談関係】
〔joking relationship〕
文化人類学で,母方のおじと甥,祖父母と孫,特定のクラン(氏族)の特定の成員間で,互いに揶揄(ヤユ)や卑語を交わしたり,相手の物を盗んだりすることが許されている関係をいう語。
→忌避関係
じょうだん-ぐち [3][0] 【冗談口】🔗⭐🔉
じょうだん-ぐち [3][0] 【冗談口】
ふざけて言う話。また,むだ口。「―をたたく」
じょうだん-ごと [0] 【冗談事】🔗⭐🔉
じょうだん-ごと [0] 【冗談事】
ふざけてしたこと。たわむれごと。「―ではすまされない」
じょうだん-はんぶん [5] 【冗談半分】🔗⭐🔉
じょうだん-はんぶん [5] 【冗談半分】
ことばに,本心と冗談が入り交じっていること。冗談にまぎらわして言いにくい話などをするときの言い方。「―に話す」
じょう-だん ジヤウ― [0] 【常談】🔗⭐🔉
じょう-だん ジヤウ― [0] 【常談】
普通の話。平凡な話。「昨日の奇説は今日の―なり/文明論之概略(諭吉)」
大辞林 ページ 146585。