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じょう-てい ジヤウ― [0] 【上程】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-てい ジヤウ― [0] 【上程】 (名)スル
議案を会議にかけること。「予算案を―する」
じょう-てい [0] 【乗艇】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-てい [0] 【乗艇】 (名)スル
舟艇やヨット・ボートに乗ること。
しょうてい-きんすい 【松亭金水】🔗⭐🔉
しょうてい-きんすい 【松亭金水】
(1797-1862) 江戸後期の戯作者。江戸の人。人情本を手がけ,天保の改革で筆禍をうける。著「閑情末摘花」「恋の花染」など。
しょうてい-づくり シヤウテイ― [5] 【聖帝造り】🔗⭐🔉
しょうてい-づくり シヤウテイ― [5] 【聖帝造り】
⇒日吉造(ヒエヅク)り
しょう-てき セウ― [0] 【小敵・少敵】🔗⭐🔉
しょう-てき セウ― [0] 【小敵・少敵】
(1)小人数の敵。
(2)弱い敵。
⇔大敵(タイテキ)
じょう-でき ジヤウ― [0] 【上出来】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
じょう-でき ジヤウ― [0] 【上出来】 (名・形動)[文]ナリ
できばえのよい・こと(さま)。結果や状態が十分満足できる程度のものである・こと(さま)。
⇔不出来
「きょうの発表は―の方だ」「話を聞いてもらえただけでも―だ」
しょうてつ シヤウテツ 【正徹】🔗⭐🔉
しょうてつ シヤウテツ 【正徹】
(1381-1459) 室町前期の歌僧。字(アザナ)は清巌(清岩)。庵号は招月または松月。東福寺の右筆であったところから徹書記と呼ばれた。冷泉為尹(タメタダ)・今川了俊に師事。革新的歌人として二条派と対立。藤原定家に傾倒し,新古今風の夢幻的歌風を好んだ。多作で,家集「草根集」は一万一千余首を収める。歌論書「正徹物語」など。
しょうてつ-ものがたり シヤウテツ― 【正徹物語】🔗⭐🔉
しょうてつ-ものがたり シヤウテツ― 【正徹物語】
歌論書。二巻。正徹著述。上巻「徹書記物語」,下巻「清巌茶話」から成る。1448〜50年頃成立。定家を尊重し,幽玄を重視する立場で,歌壇批判,和歌・歌人批評,故実の説明,初学者への助言などを随筆風に述べる。
大辞林 ページ 146595。