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しょうとう-しょう セウトウシヤウ [0] 【小頭症】🔗🔉

しょうとう-しょう セウトウシヤウ [0] 【小頭症】 頭蓋が異常に小さい状態。先天的な脳の発育不全,出生時障害などによる。知能・運動障害を伴うことが多い。 →狭頭症

じょうどう-しょう ジヤウドウシヤウ [0] 【常同症】🔗🔉

じょうどう-しょう ジヤウドウシヤウ [0] 【常同症】 同じ姿勢・動作・言葉などを無目的・無意味に長時間持続・反復する症状。

じょう-とうしょうがく ジヤウトウシヤウガク [5] 【成等正覚】🔗🔉

じょう-とうしょうがく ジヤウトウシヤウガク [5] 【成等正覚】 菩薩が仏の最高の境界にはいること。仏になること。修行者が悟りを開くこと。

しょう-どうせい セウダウセイ 【蕭道成】🔗🔉

しょう-どうせい セウダウセイ 【蕭道成】 (427-482) 中国,南朝斉の初代皇帝(在位 479-482)。諡(オクリナ)は高帝。廟号(ビヨウゴウ)は太祖。宋の順帝の禅譲により即位。

しょうどう-つばめ セウドウ― [5] 【小洞燕】🔗🔉

しょうどう-つばめ セウドウ― [5] 【小洞燕】 スズメ目ツバメ科の鳥。普通のツバメより小さく,背面は灰褐色,腹面は白く,胸に褐色帯がある。ユーラシア中北部・北アメリカに広く分布。日本では夏鳥として,北海道の砂地の崖(ガケ)に穴を掘って集団で繁殖し,冬は中国南部・東南アジアに渡る。

しょう-どうとく シヤウダウトク [3] 【商道徳】🔗🔉

しょう-どうとく シヤウダウトク [3] 【商道徳】 商人として守るべき道徳。「―にもとる」

じょう-とうみょう ジヤウトウミヤウ [3] 【常灯明】🔗🔉

じょう-とうみょう ジヤウトウミヤウ [3] 【常灯明】 神前や仏前にいつもともしておく灯火。みあかし。常灯。

じょうとう-もん ジヤウトウ― [3] 【上東門】🔗🔉

じょうとう-もん ジヤウトウ― [3] 【上東門】 平安京大内裏の外郭門の一。東面し,北端にある。築地を切り開いただけで屋根はない。東の土御門(ツチミカド)。 →大内裏

じょうとう-もんいん ジヤウトウモンン 【上東門院】🔗🔉

じょうとう-もんいん ジヤウトウモンン 【上東門院】 藤原彰子の院号。

しょうとう-らんがく セウトウ― [0] 【焦頭爛額】🔗🔉

しょうとう-らんがく セウトウ― [0] 【焦頭爛額】 〔漢書(霍光伝)〕 火災の予防策を献ずる者は賞を与えられず,火災が起きた時に頭を焦がし額をただれさせて救った者は賞を与えられるということ。根本を忘れて瑣末(サマツ)なことだけを重視することのたとえ。

大辞林 ページ 146608